言葉は時代とともに変化する。

 

それは分かっているのですけど、

 

コロナ騒動が始まって以来、

 

集団感染と言えばいいのにクラスターと呼ぶなど、

 

カタカナ言葉が急速に増えて、

 

私は理解できないことが多い。

 

だいたいの意味は分かっても、

 

ピタッと分かり切った感じがしない。

 

そんな事を思ったきっかけは夫。

 

「ぶどう酒、飲む?」と聞かれて、

 

「ワイン」より「ぶどう酒」の方が好きだな~と思ったんです。

 

はるかに美味しそうな気がする。

 

聖書にだって、ぶどう酒と書かれているし、

 

ぶどう酒はれっきとした日本語として存在していたのに、

 

なんで日本人はワインと呼ぶようになったのかな~

 

そんなことを思っていて、ふと気になった金魚。

友人から届いた暑中見舞いの絵葉書が

 

手書きの金魚だったせいもあるのですが、

 

フランス語では金魚のことをポワッソン・ルージュ、

 

つまり「赤い魚」と呼びます。

 

金魚って、どこからどう見ても赤い魚ですよね。

 

それなのに、なんで金魚?

貴重な魚って意味で金の魚と名付けたんだろうか。。

 

金魚は江戸期に大流行したと聞くから、

 

江戸時代の人は「金」に価値をおいてたってことか。

 

ファッション関係のあるフランス人が、

 

「アラブ人はとにかく金を好む。ヨーロッパ人は銀を好む」

 

と言っていたことがあるけど、

 

日本人は金を好む国民性ってことなのかな~

 

佐渡の金山、石見の銀山。

 

どちらの産出量が多かったのか知らないけれど、

 

銀の輝きよりも金の輝きの方を美しいと思ったんでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

ディマンシュもオセアントもオーガニック原料を使用。

色や香りの調整をしていないため、

ロットごとに色や香りが異なる場合があります。