こないだテレビで見た「おくりびと」
すご～く感動したので今だに思い出しているんですけど
ちょっと気になったのは寝棺でした
葬儀屋さんに並んでいるのがぜ～んぶ寝棺だったからです
今は全国的に寝棺の時代なんですかね
五十年くらい前は
座棺だったと思うんです
白い着物を着せて・・・・・足袋だけじゃなく手甲脚絆もつけさせて
(時代劇の旅の服装です)
丸い樽の中に座らせるんです
曾祖母が亡くなったとき私は幼稚園くらいだったので
あんまり覚えてないんですが
男の人たち何人かで・・・・それをやってたような気が・・・・・
男性の死者はアグラだと思いますが
女性の場合はお棺のなかで正座させられるのかな～
私個人としては死んでまで正座はしたくないです
だから寝棺を選びたいです
寝棺がここまで普及したのって・・・・・・そういう理由だったんでしょうか
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