パリで暮らし始めたころは
お鍋でご飯をたいてました ![]()
というか・・・・・・ご飯をたこうとして電気釜がなかったことに気づき
あ゛~~~
だったんですが
お鍋で炊けばいいんだよ
涼しい顔の夫に・・・・・・教えられました
彼は60年代のパリに留学していたことがあって
そのころは日本人の少なかった時代でもあり・・・・・さんざん食べ物の苦労をし
お鍋炊飯にしっかり慣れた人だったんです
彼の時代の留学生たちはお鍋で炊いたご飯に卵をかけ
ヴィアンドックスという肉汁ソースをお醤油がわりにかけたのが
すっごいご馳走だったらしいです![]()
ヴィアンドックスって70年代にはまだありましたが
その後はどうなったか・・・・・
お醤油とは似ても似つかぬ代物です![]()
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