今、男子バレーがすご～く面白くて
と言うりにはちゃんと見ているわけでもないんですけど・・・・・・
昨夜のオーストラリア戦
あ、やってるんだ～
見たいな～
とも思ったけれど・・・・・無視して・・・・・プールに行きました
行くのに30分はかかるんですよね
そのうえせっせと泳いで
バレーボールもう終わっただろうな～と思いつつ
お風呂に移動してみると
キャー
まだやってました
男子バレーを初めて見たのは初戦のイタリア戦でした
女子バレーが素晴らしかったから・・・・・見たんですけど
負けたし
監督さんがあまりに無表情で冷静というより冷淡な印象で
監督と選手が一体化して燃え上がる
女子バレーとは大違い
伝統的な日本の男だな～～
感情を一切出さないなんて・・・・・武家社会をひきずってるのか・・・・・と不満に思い
こういう人って・・・・・・・好きじゃない・・・・・・と思っていたんです
ところが昨夜
勝利が決定した瞬間
植田監督は
ガッツポーズのまま床にくずれこんで激しい喜びを爆発させました
緊張感や抱えていたものの重さが伝わってきて・・・・・・
重責ゆえの孤独感もつたわってきて・・・・・・・喜びの激しさに打たれました
彼は感情を発散せずに内向させるタイプだったんですね～
昨夜から
わたしは植田監督の大ファンです
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