もしかしたら物に捕らわれないからか
固定観念に縛られていないためか
フランスではパンを半分だけ切ってもらって買えるんです
バゲットは女性名詞なので
ユンヌ・ドミ・バゲットと頼めば
パン屋のおばさんが棚のバゲットを１本とってスパッと切って半分だけ渡してくれます
日本ではパリジャンと呼ばれているのだったかな～
フランスではパンとよばれるバゲットタイプの大型
こちらは男性名詞なので
アン・ドミ・パンと頼めばちゃんと半分だけを売ってくれます
パン１本が多すぎるなら
バゲットにすればいいのに・・・・・と日本人のわたしは思いましたが
やっぱり食感が違うからパンの方を食べたいと思う人もいるのでしょう
ちなみにフランスではタバコもバラ売りしてくれるらしいです
高校生だった当時の息子の話です
お金のない子はバラで売ってもらうんだそうで・・・・・・
未成年者の喫煙防止にやっきになっている日本では考えられない話ですよね～
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