老人ホームの話題つづきでは飽きられそうなので
とつぜんアルジェリア時代にさかのぼりますが
割礼の・・・・お祝い・・というのかな
そういうものに招かれたことがあります
割礼と言っても
ピンとこないと思うんですが・・・・
私自身もほんとのところは何をどうするのか
ハッキリしないんですが・・・・・・
たとえばナチスが
ドイツ人として軍隊にまぎれこんでいるユダヤ人を識別するのに
「ズボンをさげろ」
と・・・・・・・・・・
まあ、そんな風な場面を映画で見ました
それで推測してください
聖書に登場する言葉でもあります
ユダヤ人だけじゃなくて
イスラム教徒のアラブ人にもその風習はあるらしく
どうやら神様との契約のしるし、らしいんですが
(と、フランス人に教えられた)
砂漠の民族にとって
細かい砂がはいりこむと炎症をおこしやすいから
衛生面の配慮からそうなったのだという説もあります
(これも別のフランス人に教えられた)
で
割礼を受けたのは2歳か3歳くらいの男の子
祝宴もあったと思うんですが
それは全部わすれてしまって・・・・・
痛そうに泣きつづけていた男の子の
悲鳴のような鳴き声と
お祝いの化粧をされた泣き顔と
側に座ってなだめていたお婆さんの
いれずみをした顔だけを鮮明に覚えています
美しいとは思えないいれずみのせいで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年取って見え・・・・・・・・・・・
お婆さんに見えたんですが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もしかすると
子供の恐怖と痛みのせいで
一時的にどっと老けた
お母さんだったのかもしれません
