症例写真のビフォーアフターの

 

誤差を減らすために

 

一眼レフの勉強をしました。

 

やっと、シャッタースピード、f値、isoを

 

すべてマニュアルでできるように

 

なりました。

 

光でとばすと、治療成績がわからなく

 

なりますので、プロが使う撮影器具を

 

揃えて、スタッフと構築しました。

 

これで、撮影用の背景紙を使えば

 

かなりの精度になります。あとは

 

露出計で光を計測すれば

 

かなりの同一条件になります。

 

完璧に近づけるのは

 

何事も簡単ではないですね

 

 

人気のEライトを

 

フォトショップとイラレで

 

作ってみました。

 

テクスチャーなど、もっと凝りたいところですが

 

時間がないので今回はこの辺で、、、

 

色使いがやっぱり難しいですね。

 

P.S.
当然ですが、症例写真の修正は
していません(笑)

 

 

 

 

今回は、美の勉強として

 

国立新美術館の

 

草間彌生展に行って来ました。

 

草間氏の水玉はテレビでやっていたので

 

知っていましたが、まったく違う作風も

 

あったので、改めて芸術家の才能に

 

驚きました。

 

美容医療に従事している以上、医学だけではなく

 

美的センスも磨くのは当然ですが

 

最近は、ホームページのプログラムだけではなく

 

フォトショップとイラストレーターで

 

デザインもしているので

 

ますます、美的センスが

 

必要となりました。

 

次回、勇気がいりますが

 

そのデザインを一部を

 

公開したいと思います。

 

 

 

 

 

先日、日本再生医療学会に行ってきました。

 

開催地が仙台だったため、今回は新幹線で行きました。

 

今回の目玉商品といえば

 

Muse細胞(ミューズ)かもしれません。

 

いままで話題となった

 

万能細胞といえば

 

ES細胞

 

ips細胞

 

stap細胞!?等

 

ありましたが

 

ミューズ細胞は、遺伝子操作等なしで

 

すでに万能性を獲得しており、元から体内に

 

存在している細胞です。

 

つまり、自然な細胞です。

 

なので

 

ざっくり話しますと

 

これを皮膚から単離して、培養して

 

注射をすれば、患部が治るというわけです。

 

すでに

 

脳梗塞のマウスで成功しており、

 

点滴して、数か月後

 

劇的に改善して、歩行ができる映像も見ました。

 

今後、人にも治験を行うようです。

 

ips細胞のように遺伝子操作していないので

 

muse細胞が本命になる可能性は大です。

 

リスクは、点滴による塞栓ぐらいですかね。

 

三菱なども参加!?するようです。

 

医療のブレークスルーを期待したいですね!

 

 

今回は

 

再生医療の本を2冊買いました。

 

専門書が高いのはご存知だと思いますが

 

その中でもこの2冊は群を抜いています。

 

なんと1冊7万2000円です。

 

2冊で14万4000円です。

 

医学を追及することは

 

もしかしたら

 

最大の贅沢かもしれません。

 

 

 

患者様より

たくさんのお菓子などいただきました。

本当に恐れ入ります。

スタッフも皆様のご厚意に甘えさせていただき、美味しくいただきました。

この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。

本当に有難うございました。

どうかお気遣いなさらないようお願い申し上げます。
 

 

いつも

 

ランチはほとんど野菜だけなのですが

 

今日は豪華に

 

ファミマのプレミアム 恵方巻きを

 

買いました。

 

価格は700円とコンビニとしては

 

強気の値段です。

 

たまにはご褒美に

 

いいかもしれませんね!







当院のスタッフの唇ですが

フラクショナルレーザーで

アンチエイジングしました。

悲しいことですが

加齢とともに唇も

ハリがなくなり、ボリュームも

減ってきます。同時に縦ジワも増え

くすみやシミもできてきます。

当院の患者さんには

唇がふけるなんて、知らなかったと

よく言われますが、実際に肌と

同じように老けていきます。

今回は、痛くない最新のレーザーで

皮膚の入れ替えをしました。

麻酔クリームも塗ってません。

まさか、痛くないフラクショナルレーザーが

出るとは、、、

いまでも信じられませんが

昔からあった当院のフラクセルは

痛いので

もう使われなくなるかもしれません。

症例写真は、1回でこの効果なので

今後、人気が出そうですね。

 

 

 

 

 

術中の写真はこちらをご覧ください

 

 

今日は

タトゥ-の皮膚切除を行いました。

一見、簡単そうに見えますが

実は簡単ではありません。

なぜ、難しいかというと

普通は紡錘形に切開しますが

それだと、正常部分もかなりきるので

傷跡の範囲が、かなり広くなります。

今回は、タトゥーに沿って切っていますので

正常な皮膚は、ほとんど切っていません。

当院の看護師も

この円形の形を見たとき

どうやって縫合するのか疑問を抱いていましたが

パズルのように組み合わせればきれいに

縫うことができます。

少しドッグイヤー(角のふくらみ)ができましたが

実際に患者さんと相談して

切開するのをやめました。
(あまり正常部分を切るのは嫌ということで)

大きく皮膚を取ればとるほど

術後、皮膚がひきつれて

動くときに違和感があるので

最小限に皮膚を切ることが

タトゥー切開の第一選択と

個人的には考えています。

次回、全部縫ったところを

公開したいと思います。