先日
前澤氏の会社で、前澤ファンド3次審査を
行いました。
実際、前澤氏の前でプレゼンテーションを10~15分行い
そのあと、10分間の質疑応答でした。
結果はというと
残念ながら3次審査は通過しませんでした。
正直いうと、審査期間が長かったため
自己資金で、ほとんどのバイオ機器を購入してしまいました。
なので、出資そのもの必要性もなくなりましたが
前澤氏のアドバイス、周囲の優秀な人材、人脈など
つながらなかったのは、本当に残念です。
最先端のゲノム編集の内容が難解すぎたか、、、
再生医療(ips細胞やゲノム編集など)は夢がありますが、成功確率が低いと判断されたのか、、、
実業家からすれば、上場の見込みがなければ、投資見送りは当然の判断ですね。
ただ成功確率が低くても、社会にとって再生医療は絶対的に必要であり
ガンや認知症など、老化で引き起こす病気を克服するにはバイオテクノロジーしかありません。
健康と若さは人類の希望です。
ここだけは、もの凄く大変ですが絶対に引けません。
(なので、国家レベルを個人でやってますが)
ところで話は変わりますが
実験に関しては、いまのところ、少数精鋭でしており
実験結果は、上手くいきすぎて怖いくらい順調です。
もしかしたら
開業医より、研究者の方が向いていたかもしれませんね。
(もちろん、優秀な共同研究者のおかげですが、、)
次回、新しい実験結果を報告します。
また成功しました!