30代後半 施術前
施術直後
今回は
当院のスタッフで30代後半となり、まぶたが垂れ下がったきたとのことで、手術を行いました。
メスを使っての皮膚切除も考えましたが、その後の腫れと内出血を考えると2週間はかかるため、二重まぶたの施術で糸を留める埋没法を応用して、まぶたのたるみを解決させました。
写真は、施術直後の写真です。今回は全く腫れずに上手くいきました。
この方法であれば、デザインは難易度が高いですが、効果に個人差等もなく、確実にまぶたが上がるので、まぶたの皮膚切除を思い悩んでいる方は、一度この方法を検討してもいいかもしれません。(僕自身も50歳近くになってきたので、自分でこの手術をしたいくらいです。)
今後、当院のスタッフで、この施術を希望する方を治療する予定です。
まぶたのたるみ治療(糸による埋没法)
メリット
・ 効果が確実である(個人差なし)。
・ 二重の幅を決められる(デザイン性あり)
・ ダウンタイムが少ない(腫れや内出血)
デメリット
・ 多少の腫れや内出血が生じる場合もある。