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昨日

フラクセル2で自分の鼻に実験しました。

通常、出力は20mJで行うのですが

今回は、実験ということで倍の40mJで

自分に行いました。

写真は、自分の鼻で

1枚目は15%リドカインクリーム(麻酔)を塗った後

2枚目はレーザー照射後

3枚目は翌日夕方5時ごろの写真です。

1枚目

高濃度麻酔クリームを塗ったので
多少赤みが出ています。約1時間置きました。
触った感覚はわかりますが、感覚は明らかに変です。

2枚目

レーザー照射後です。噂では相当痛いと聞いていたのですが
ほとんど痛みはなかったです。何回か重複してレーザーを
照射するのですが、最後の方だけ少しチクっとする程度でした。
レーザー脱毛より痛くないです。しかし麻酔をしなければ
かなり痛いかもしれません。麻酔なしでやる勇気はありません。
それよりも、レーザー照射が終わった後が赤みと熱感とヒリヒリ感がかなりありました。ケミカルピーリングが終わったヒリヒリ感と同じです。約2時間続きました。青い色素はレーザー照射前に塗るのですが、これがくせ者でなかなか落ちません。今日、専用の除去液を買いました。

三枚目

朝起きると、鼻全体に点状の出血がありました。既に固まっていましたが、指で鼻をつまんでみると、しぼりでるように点状に血がでました。血が出るというよりは、にじみ出てくるような感じです。すぐにティッシュでふきました。赤みは相当あります。何人かの患者さんに「酔っ払って鼻が赤くなった人みたい」と言われました。痛みはほんの少しだけヒリヒリ感がありますが、意識しなければ気になりません。腫れも若干ある感じですが、他の方から見れば顔がむくんでいる程度だと思います。気になるのはやはり赤みですね。赤み+肌がかなり荒れている感じです。

他のスタッフで、20mJで鼻を行った方がいるのですが
朝赤みはありましたが、ぼくと比べてほとんど目立たなかったです。本人もそれほど気にならないと言ってました。

今回の設定は11%の肌の入れ替えを行いました。
つまり11%の肌を死滅させたわけです。