今日は、「DVDレコーダー」について
書きたいと思います。
ほとんどの方が「DVDプレーヤー」を持っていると思いますが
「DVDレコーダー」はまだそんなに普及していないだろうと
ぼくは考えていましたが・・・
MM総研の調査では
2004年度の「DVDレコーダー」の出荷台数は443万台であり
立ち上がりから3年で世帯普及率が15%を超えたそうです。
現在「VHSのレコーダー」は世帯普及率80%なのですが
「DVDレコーダー」との置き換えが進んでいるようです。
世帯普及率が15%以上・・・
「みんなそんなに持っているんだ」と少し驚くと同時に
日本の景気も少しずつ回復してきているのかなと思いました。
ちなみに私は「DVDレコーダー」をまだ持っていません。
理由は
1.もう少し安くなるのを待つため。
2.ハードディスクの容量が増えるのを待つため。
3.ソニーのブルーレイのディスクか、東芝のHD-DVDのディスクか
まだ次世代のディスクの規格が統一されていないので、決まるのを待つため。
4.ハイビジョン映像を録画できる機種が限られているので、全機種対応になるのを待つため。
の4点です。
ということで
私は「DVDレコーダー」の購入をもう少し待とうと考えています。