去年（Ｈ16）の11月、ぼくが二重の手術をしたモニターの女子高生です。
写真はこちらhttp://www.sbc-fujisawa.com/blog/blog.cgi?page=1&n=11
今回は、術前と術直後の写真、そして術後1ヶ月で
当院の受付のスタッフが、メイクと髪のブローをしたイメージ写真です。
この前、患者さんと話しましたが、本人も満足している様子でした。
良かったです。
みなさんにも知っておいてもらいたいのですが、
二重は決して簡単な手術ではないということです。
1.術直後、腫れを少なくするには高度な技術がいること。
2.仕上がりが自然かつ、きれいな曲線をつくるには、
0.1ｍｍ～1.0ｍｍの世界で糸を縫わなければならないこと。
3.高度な技術というのは、
1.麻酔の針の大きさの選択
2.麻酔をうつ位置の選択
3.麻酔量の選択
4.麻酔の針を進める長さの選択
5.縫う針の大きさの選択
6.縫う針の位置の選択
7.縫う針をいかに組織にダメージなく縫えるかということ
（スピード＋針の湾曲に合わせて縫う）
8.糸の結ぶ強さの選択
などなどです。
まだ、たくさんありますが企業秘密です。
あとは、デザインでしょう。
これは、みなさんの好みも違うので、
医師とよく話し合うことに尽きると思います。
（アイプチでも、自然できれいな二重と不自然な二重があるように・・）
２年前に１人だけですが、患者さんと２時間
二重のラインのデザインで話したことがあります。
というわけで
患者さんが気に入り、かつ仕上がりのきれいな二重は
なかなか難しいので、当院を選択される方も、他院を選択される方も
きちんと医師とはなし、きちんと医師を選択しましょう。
写真はこちらhttp://www.sbc-fujisawa.com/blog/blog.cgi?page=1&n=11
今回は、術前と術直後の写真、そして術後1ヶ月で
当院の受付のスタッフが、メイクと髪のブローをしたイメージ写真です。
この前、患者さんと話しましたが、本人も満足している様子でした。
良かったです。
みなさんにも知っておいてもらいたいのですが、
二重は決して簡単な手術ではないということです。
1.術直後、腫れを少なくするには高度な技術がいること。
2.仕上がりが自然かつ、きれいな曲線をつくるには、
0.1ｍｍ～1.0ｍｍの世界で糸を縫わなければならないこと。
3.高度な技術というのは、
1.麻酔の針の大きさの選択
2.麻酔をうつ位置の選択
3.麻酔量の選択
4.麻酔の針を進める長さの選択
5.縫う針の大きさの選択
6.縫う針の位置の選択
7.縫う針をいかに組織にダメージなく縫えるかということ
（スピード＋針の湾曲に合わせて縫う）
8.糸の結ぶ強さの選択
などなどです。
まだ、たくさんありますが企業秘密です。
あとは、デザインでしょう。
これは、みなさんの好みも違うので、
医師とよく話し合うことに尽きると思います。
（アイプチでも、自然できれいな二重と不自然な二重があるように・・）
２年前に１人だけですが、患者さんと２時間
二重のラインのデザインで話したことがあります。
というわけで
患者さんが気に入り、かつ仕上がりのきれいな二重は
なかなか難しいので、当院を選択される方も、他院を選択される方も
きちんと医師とはなし、きちんと医師を選択しましょう。