我が家に2匹の家猫が居ることは、既に当該ブログで配信済み(2020.1.3他)です。

 

息子にべったりで♥マークのある「ちび太」(5歳)と、皆に懐いていて好奇心旺盛な「ダミ」(2歳)です。

                              (ちび太)

 

                                (ダミ)

 

仲良く2匹並んで寝ていますが、チョッカイを出すのはダミです。

 

そうこうする内、外猫として仔猫がやってくるようになり、しばらく餌を与えていましたが、雌だったので避妊手術を受けました。

 

その証拠に耳先がカットされています。さくら猫とも言うそうです。

術後は直ぐに外には返さず、一週間程は家中で様子を見るようにとのことでしたので、先住猫(雄)との兼ね合いもあり、ケージに入れるようにしました。

 

 

一週間が経つ頃になると、自然にこのまま家猫にしようと言うことになり、「モモ」と名付けました。

 

モモはピーピーと甲高い声で鳴き、ダミ(ダミ声が由来)とは好対照で、雌らしいと言えるかも知れません。

 

モモのもう一つの特徴は、しっぽがかぎ形になっていることです。

時々ケージのワイヤーに巻き付けて、悲鳴を上げています。

 

最近は、日に1,2回ケージから出してやって、抱いてやったり(今のところ妻しかダメですが)、運動をさせたり、先住猫と触れ合わせたりしています。

 

 

お腹が空くとピーピーと鳴いて訴え、運動不足とも相まって、体重はもう3キロを越えており、先住の2匹と遜色なくなっています。

 

ちび太は幸運のシンボルである♥マークがありますし、モモのかぎしっぽも幸運を呼ぶと言われているようです。

やんちゃで人懐っこいダミと共に、、我が家に癒やしに加えて幸運がもたらされることを、密かに願っているのですが・・・?

 

最後までご覧頂きまして、ありがとうございます。