やっててよかった、水光注射。 | 真・無形の器

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足せば減り、押せば引く・・・そしてそれらはお肌本来の治癒力をもって形を成す。
そんな小宇宙に日々全力で相対しております。
形成外科・美容外科のドクターによる、それぞれの「器」の美しさを最大限に引き出しつつ、
さらなる美を追究するためのブログです。

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休診日)水曜日、日曜日、祝日
診療時間)11:00~19:3013:30~15:00休診)


初診のお客様は、ホームページの→ネット予約フォームからお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。


できるだけ日どりの余裕を持ってご予約をいただけますよう、よろしくお願い致します。


なお、キャンセル待ちや、点滴治療の方、

当日の急なご来院に対しましても、できる限り対応させていただきますので、その際は直接お電話にてお問い合わせください。



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みなさん、こんばんは。

明けましておめでとうございます、

と言うにはかなり遅くもう2月となってしまいました。

なかなかブログ更新が追いつかず…すいません。


今年も年始からスレッドリフト・ヒアルロン酸・水光注射の人気は凄まじく、

常連のお客様からは、「予約が取り難くなってしまった…」とクレームを頂く始末で、大変心苦しく、申し訳なく感じております。

さらに年末より急遽スタッフの欠員があり、お客様一人一人に十分なお時間をかけたおもてなしをご提供出来ていない状況も、大変ご迷惑をお掛けしております。


ドクターの施術もさることながら、

お客様へのおもてなしと感謝の心を込めて、

ご安心・ご満足いただけるサービスをご提供するために、

スタッフのパフォーマンスを維持できるギリギリのところで現在クリニックを営業しております。


一日も早く、たくさんのお客様に最高の治療を受けていただけるよう、早急にクリニックの体制を整えて参ります。



やっててよかった、水光注射。


公文式のCMのようですが。


水光注射の恩恵を一番感じるのが、この冬の乾燥シーズンです。


コツコツと水光注射を続けている方は、

毎年、この季節の肌トラブルの経験を思い出すと、

あらためて、今年の肌コンディションの良さを実感すると言われます。


水光注射はハリツヤ、潤いの即効性もありますが、

本当の目的はそこではありません。

やはり、肌作りこそが、水光注射に求める効果であると考えています。


とりあえず直後ツヤツヤならいい、では、

本場韓国の注入方法でも可能でしょう。

しかし、直後の満足度だけでは、

お客様は水光注射を継続されません。

すぐに飽きてしまうでしょう。


メイク感覚と割り切る韓国の水光注射とは一線を画す、永く続けてより満足度が増すような、

確実な肌作りでなければなりません。



フィルクリニック大阪こだわりの水光注射


当院の水光注射は、手前味噌ですが、

特に美容経験者やリピーターからの評価が非常に高く、

他のクリニックのドクターやスタッフさんにも多数通っていただいております。


当院の水光注射の一番のこだわりは、

何より、

「一滴漏らさず確実に、目的の層へ。」


当たり前と思われるかもしれませんが、

これが非常に難しいのです。



最高の水光注射は、痛み・出血量も最小限


よく、韓国で水光注射を受けてこられた方は、

「非常に痛く、大量に出血があり、

けどがんばった割にすぐに効果がなくなり、

もう二度と受けたくない。」

と言われます。


今の日本のクリニックでもまだ多数あるようです。


これは、

「ハードな治療ほど効果が高い。」

という、韓国人の神話による所も大きいでしょう。


痛くも無く、出血や赤みも出ない治療は、

逆に「本当に効くの?」と、

不満を持つ方が多いそうです。


日本人は逆です。

より痛みの少なく、ダウンタイムの少ない治療、

しかし求められる効果はしっかりと。

そんな日本の美容治療は非常に繊細で、

ハードルが高いと世界では言われています。


しかし、水光注射においては、

これらの理屈はどちらもあてはまりません。

ハードに打てば効果が上がる訳ではなく、

ダウンタイムを軽減するために痛みや出血量を抑えている訳でもありません。


適切な深さに、適切な量を、

水光注射の設定を巧みにコントロールすることで、

おのずと痛みも最小限となり、

出血量も薬剤の漏出も抑えられ、

最大限の効果が得られるのです。


針が深部に達するほど、通過する血管層はより密になり、より太い血管に当たるため、出血量は増える。

出血量が増えるほど、注入した薬剤は外へ押し戻されて漏出してしまう。


まず肌を知ること。


水光注射を適切に施術するためにまず必要なのは、

「肌を知る」こと。


まず、顔の部位による皮膚質の違いがあります。

頬は角質・真皮共に厚いですが、

鼻は角質層は薄いものの真皮層が非常に厚く、

上下眼瞼は角質層・真皮層共に極薄です。


また、肌質の個人差も大きいです。

毛穴の目立つ、ごわつく肌は、

角質層も肥厚し、真皮層も硬く、

毛細血管の透見する、キメの薄い肌は、

角質層も真皮層も極薄で、

ニキビや皮膚炎の状態ではさらに肌は刺激に敏感でデリケートです。


使用する薬剤の目的によっても針の到達させる深さは異なります。

美白ケアは表皮基底層のメラノサイトに作用させることでメラニンの産生を抑制し、

成長因子やリジュラン、サイトカインは主に真皮乳頭下層〜網状層の線維芽細胞に作用させ、コラーゲン・エラスチンやヒアルロン酸等の産生を促進し、

ベビーコラーゲンはさらに網状層〜皮下脂肪の境界付近に注入する事で、真皮層の裏打ちとして定着させつつ、線維芽細胞にコラーゲン産生を促進させます。



水光注射は、完全な医療行為です。


これら全ての条件を常に考え、

お客様のその日の肌コンディションや痛みに対する感受性も考慮しつつ、

こまめに設定変更と手元での微妙な肌緊張の加減により水光注射マシンをコントロールします。


もちろん、どのドクターにでも出来るような手技ではありません。

とかく、美容外科医や他科のドクターは、

手術治療以外のエステティックな治療にはあまり関心が無く、水光注射も適当に短時間で済ましてしまう傾向があります。

適当にされると痛かったり、血だらけになったりと…

もちろんせっかくの高額な薬剤もダダ漏れでは無駄になっては意味がありません。


水光注射マシンは、

肌にヒアルロン酸・薬剤を、

リスク少なく均一に注入できる、

素晴らしいマシンです。


さらにこのマシンは、非常に取り扱いが簡単なため、

はっきり言って、誰でも打てます。

こだわりの無いドクターでも、看護師でも、

はたまた素人が個人的に施術もできてしまうでしょう。

そして、水光注射はどんな施術方法であっても、

効果は出ます。

非架橋ヒアルロン酸は1gで6Lもの水分を吸収できるため、たとえダダ漏れの適当な施術でも、少量でも注入されたヒアルロン酸が吸水してくれるのです。

しかしそれでは、短期間のハリツヤ・保水効果しか期待できません。

せっかくの素晴らしい薬剤が、ほとんどムダになってしまっては意味がありません。


しかし、

人件費節約と、ドクターの面倒臭さのために、

看護師に水光注射を打たせているクリニックが後を絶ちません。

これは医師法に抵触する行為だと考えます。


針を刺して注入する水光注射が看護師に許されるのであれば、

ボトックスやヒアルロン酸、PRP等のメソセラピーも全て看護師が行えることになるわけで、

これはやはり認められるべきではありません。


ドクターの管理責任の元とはいえ、もしトラブルがあったら、果たしてそのドクターやクリニックはどう責任を取ってくれるのか…

施術する看護師も自分の保身をしっかりと考えるべきだと思います。


厚生労働省からの指導が入らないのが不思議です。



水光注射への情熱


水光注射を適切に施術するために一番重要な事は、

皮膚の解剖学的特徴しっかりと理解し、

実際のお客様個々の肌に反映させていく事です。

つまり、教科書的知識だけでは、

千差万別なお客様のお肌に対し、

よりきめ細やかな施術を行う事はできません。


何千という水光注射の経験と、

その中で常に考え、

レベルアップしていこうとする情熱こそが、

より良い水光注射の発展へと繋がると信じて、

私は日々、水光注射を施術しております。




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