真・無形の器

真・無形の器

足せば減り、押せば引く・・・そしてそれらはお肌本来の治癒力をもって形を成す。
そんな小宇宙に日々全力で相対しております。
形成外科・美容外科のドクターによる、それぞれの「器」の美しさを最大限に引き出しつつ、
さらなる美を追究するためのブログです。

フィルクリニック大阪・ホームページです。

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休診日)水曜日、日曜日、祝日
診療時間)11:00~19:3013:30~15:00休診)


初診のお客様は、ホームページの→ネット予約フォームからお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。


できるだけ日どりの余裕を持ってご予約をいただけますよう、よろしくお願い致します。


なお、キャンセル待ちや、点滴治療の方、

当日の急なご来院に対しましても、できる限り対応させていただきますので、その際は直接お電話にてお問い合わせください。


みなさん、こんばんは。

ご無沙汰しておりました!

久々のブログ更新です。


昨年末は凄惨な北新地の放火事件が、当院の真向かいのクリニックで起こってしまいました。

被害に遭われた患者様、ドクター、スタッフの方々には心よりご冥福をお祈りいたします。


引き続くコロナ禍と、ロシアのウクライナ侵攻と、心休まる暇のない日常です。


そんな日常でも、やはり四季は淡々と巡り、

今年もまた春が巡ってきましたね。


フィルクリニック大阪も、歩みを止めることはありません。

常に前進、邁進あるのみです!


スレッドリフトの新しいコンセプト

「タイトニングスレッド」


当院はスレッドリフト専門クリニックの先駆けとして、

これまで非常に多くのスレッドリフトを施術し、

オリジナリティと創意工夫は日々欠かしません。


お客様それぞれに最適なスレッドの選択、

最短距離で最小限のスレッド本数、

スレッド1本1本に明確な目的と結果を持たせ、

それを可能にするテクニック、

Simple Is Best.

これこそが私のスレッドリフトの極意です。


リフトアップを目的としたスレッド

スレッドリフトとは、そもそもリフトアップさせるためのスレッド(糸)です。

つまり、必ず頭側(上)方向へのベクトルを持つ牽引でなければなりません。


縦糸と横糸を縦横無尽に組み合わせ、

重力により下垂した皮下脂肪ユニットをリフトアップし理想的な位置に固定することがスレッドリフトの目的です。

スレッドリフトとは、縦糸と横糸のコンビネーション治療


当院でスレッドリフトを施術すると、

直後よりリフトアップ効果を体験できます。

その場で美しい結果が出てしまうと、

次に気になるたるみが自ずと見えてきます。


スレッドリフトの基本は「下から上へ」です。

つまり、

フェイスラインのリフトアップを体感すると、

マリオネットラインの残存が気になり、

マリオネットラインが改善すると、

次はほうれい線が気になります。

そしてほうれい線を改善すると、

最終的にゴルゴラインやクマが気になるようになります。


目元エリアの引き締めを目的としたスレッド

この目元クマやゴルゴラインといった目元エリアの治療には、基本的にはスレッドリフトよりヒアルロン酸やベビーコラーゲン等の注入系治療が適しています。

薄く弱い下眼瞼皮膚を立て直し、凹凸を埋める注入系治療は、

やはり確実に効果のわかる、結果を出しやすいものです。


かたや目元のリフトアップは、スレッドを挿入できるルートが限られているため、

リフトアップすると目尻が吊り上がったり、

リガメントに引っ掛かりゴルゴラインが余計に目立つリスクがあり、

あまりハードにリフトアップする治療は不適です。

当院の目元エリアに対するスレッドリフトのデザイン。特に目尻エリアはリスクが高く繊細な技術が要求される。


ショッピングスレッドによる目元エリアの治療もありますが、内出血リスクの高い割にリフトアップ効果は弱く、コツコツとコラーゲン産生を促すレベルの治療です。


この目元エリアの治療をスレッドにより解決できないか。

スレッドリフト専門クリニックとしての当院のソリューションとして、

試行錯誤の上に編み出したのが、

この「タイトニングスレッド」です。


タイトニングとは引き締めという意味です。

つまり引き上げではなく引き締め。

リフトアップよりもタイトニングをメインに置いた、

スレッドを使った目元エリアを引き締めて整えるテクニックです。

目元クマ・ゴルゴライン改善のタイトニングスレッドのデザイン

使用するのはFスレッドが最適です。

PCLのしなやかさと伸縮性は、目元・頬の繊細な表情筋の動きを損なうことなく、

目元クマ・鼻横の小ジワ・毛穴感・ゴルゴライン

といった目元エリアを引き締めて、自然で美しい印象を出すことができます。


このタイトニングスレッドのテクニックは、

一般的なスレッドリフトのテクニックとは根本的に異なります。


リガメントの位置、メーラーファットパッドの高さ・量、下眼瞼・頬真皮層の厚さを考慮しルートを少しずつ調整しながらスレッドを挿入します。

引き締める力具合も非常に繊細で、強すぎると平坦な印象はマイナスとなってしまうため、

リフトアップとは全く異なる感覚が要求されます。

さらにほぼ全例でゴルゴラインが出現します。

これは頬骨皮膚リガメントをスレッドが通過するため絶対に起こるのですが、そこからの微調整によりゴルゴラインは消失し、ふっくらかつすっきりとした、ツヤハリの美しい目元・頬に仕上げていきます。


普通にスレッドリフトとしてこのエリアを狙うと、ほぼ100%失敗されてしまうでしょう。

きっとどのクリニックでも引き受けてはいただけないと思います。

そんなスレッドの使い方はあり得ないと一蹴されるかもしれません。


しかし、美しい。

まさにスレッドリフトの最終仕上げとなります。

その後のベビーコラーゲンによる目元クマ治療とのコンビネーションにより、一層満足度の高い目元エリアの治療となります。


実はさらにまだ上のリフトアップもありますが、それはまた別の機会に。


一目瞭然、お客様がドクターと一緒に作る理想のリフトアップ

当院では、脂肪ユニットがどの位置まで上がったか、あとどれくらい上がるか、

その場で直にお客様に確認いただきながら調整できるシステムを取っています。


つまり、笑気や全身麻酔でボーっと酩酊している間に勝手にドクターが仕上げてしまい、

お客様は意識が回復した頃にはもう施術が終了しているようなスレッドリフトは行いません。


気がつけば「終わりましたよ〜」

「上がりましたよ〜」

では、

自分の顔がスレッド1本でどこまでリフトアップするのか、確認できません。

本当にそんなたくさんのスレッドが必要だったのかも、確認できません。


そのクリニック、ドクターの言われるがままの施術となってしまうわけです。

よっぽど強い信頼関係が無ければ、

私がお客様ならそんな無意識のうちに終わってしまうようなおまかせスレッド治療など恐くて受けれませんし、絶対に委ねません。


ミリ単位のリフトアップ効果の調節を、

お鏡を見ながらお客様と共に確認しつつ行うことで、

ご自身のお顔に対するスレッド1本あたりのリフトアップ効果が見えてきます。

そして理想的なリフトアップのゴールに必要なスレッドの種類や本数が見えてくるのです。


みなさんもぜひ、納得できるスレッドリフトで楽しい美容ライフを!



 

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