フィルクリニック大阪・ホームページです。
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休診日)水曜日、日曜日、祝日
診療時間)11:00~19:30(13:30~15:00休診)
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できるだけ日どりの余裕を持ってご予約をいただけますよう、よろしくお願い致します。
なお、キャンセル待ちや、点滴治療の方、
当日の急なご来院に対しましても、できる限り対応させていただきますので、その際は直接お電話にてお問い合わせください。
みなさん、こんばんは。
お久しぶりの投稿です。
フィルクリニック大阪も、12/29に仕事納めいたしました。
今年も一年、皆様のご愛顧により一層飛躍の年となりました。
2023年フィルクリニック大阪のスレッドリフト本数
フィルクリニック大阪では、
2023年は1年間(1月〜12月)で、
スレッドリフト計4017本(3835本)
Zスレッドロング 1384本(1314本)
パワーFスレッド 905本(852本)
Fスレッドリフト 842本(806本)
Fスレッドロング 551本(509本)
Zスレッドリフト 130本(151本)
Nスレッドリフト 82本(88本)
Jスレッドリフト 102本(115本)
※(昨年本数)
(※ウルトラVスレッド、ノーズアップスレッドを除く)
リフトアップスレッドのみの本数です。
平均すると1人当たり2.82本。
スレッドリフトはリピーターの方が多く、一人当たりのスレッド本数は年々少なくなる傾向があります。
いかにメンテナンスが手軽で継続しやすい治療であることがわかります。
特にZスレッドリフトロングは変わらぬ人気で、スレッドリフトに最重要であるフェイスラインの引き上げメンテナンスには、ハードなPLA素材の有効性が再確認できました。
とりあえずZスレッドロングの縦糸で重力に逆らうメンテナンスをしておけば、たるみ予防としては間違いないでしょう。
PCLスレッドに求めるものは、素材の吸収スピード(長持ち度)よりも、そのしなやかな質感です。
Fスレッド・Fスレッドロング・パワーFスレッドは、適材適所に使用し最大限の効果を出すため、リガメントの位置や皮下組織の構造的個人差をしっかり捉えて計画的に使用すべきスレッドです。
たくさん入れれば良いというものではありません。
お客様一人一人に最適なスレッドリフトプランを立て、最小限の侵襲と最大限の費用対効果を引き出すことが、当院がこだわり続けるスレッドリフトです。
貴重なベビーコラーゲン
2023年は1年間(1月〜12月)で、
ベビーコラーゲン計300本(400本)
全量手打ち 268本(259本)
全量水光注射 11本(18本)
部分手打+残量水光 21本(143本)
※(昨年本数)
ベビーコラーゲンは、ますます入手が困難となり、キャンセル待ち・入荷待ちの完全予約制治療となってしまいました。
ほぼ全てが2回目以上のリピーターとなり、回数も年に1回できるかどうか…本当に貴重な素材となってしまいました。
なので、ほぼ全員がより目的を持って必要部位にのみ使用するカニューレ手打ち法を希望されます。
リジュラン・ウルトラVスレッドのニーズ
以前のようにベビーコラーゲンを3ヶ月おきに積み重ねることができなくなり、それに伴って施術内容にも変化が出てきました。
ベビーコラーゲンとベビーコラーゲンの合間に、肌再生治療であるリジュランの需要が高まってきました。
当院では以前から推奨しているメニューですが、ベビーコラーゲンで真皮コラーゲン層の裏打ちをしつつ、肌細胞レベルでの肌再生治療としてのリジュランを間に織り交ぜていくプランです。
これにより多層・多方向の肌再生治療となり、かつリジュランの効果がより発揮できるようになります。
今まで「リジュランは効果がすぐ無くなる、効果がわかりにくい」と感じる方にも相乗効果でより実感いただけるようになりました。
また、ウルトラVスレッド(ショッピングスレッド)の需要が再び高まっているのも、ベビーコラーゲンによる目元・口元治療の補強としてこのウルトラVスレッドの「しつけ糸作用」「コラーゲン産生作用」が非常に有効であることを実感いただけている結果です。
美容治療は一つではありません。
様々な有効な治療法を駆使し、組合せ、
一人一人に最適な、
最高のマリアージュを導き出すことが、
我々美容クリニックの使命であり、
美容治療の「愉しさ(たのしさ)」です。
フィルクリニック大阪は、
来年もみなさまの最高の笑顔・愉しさのために、
最高の素材とテクニックでお応えいたします!
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