『地球を生き抜くということ』
「人を疑うことなく、真っ直ぐに生きていって欲しい。」
そう、親は子に願う。
しかし現実では、純粋無垢のまま生きていい訳ではないことを同時に教える必要がある。
権利の上で眠る者になってはいけないこと。
まんまと仕掛けられてはいけないこと。
世の中には幾つもの目がある。
道端に落ちている糞しか見ていないハエ。
そのハエを狙うカエル。
そのカエルを狙うヘビ。
そのヘビを狙う鷹。
その鷹を狙う人間。
自分はどこから世界を観ているのか?
もしハエの目しか持っていなかったら、その後ろに自分を狙う目が4段回も待ち構えている。
カエルがハエを狙っていると自負していたとする。しかしカエルもヘビに狙われている。
そのように、ヘビも鷹も自分のポジションを自負していたとしても、人間の目を持った者に狙われている。
そしてたとえ人間の目を持っていたとしても、狙う目からは自由になっていないのだ。
社会との交流を持ち始めた娘に、世の中の「狙う目」というカラクリを教えると共に、一番引いたところにある目を持つことの大切さを教えたいと思う。
地球はまだニーチェのいうところの英雄たちの星にはなっていない。強者と弱者が混在し、弱者は強者に弄ばれるという弱肉強食が色濃く残る動物文明の星なのだ。
しかしこの星で逞しく生きていかなければならない愛する子供たち。。。彼女たちにすべてを統察する目を持って、自らがゲームを作るポジションを楽しんで欲しいと心の底から願うのだ。
引き続き署名へのご協力、拡散よろしくお願いします。
日本、そして世界はこれからどうなっていくのでしょうか。
今、何が一番必要なのでしょうか。
ぜひ共に考えていきましょう。ご参加お待ちしています。
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