2011年9月から約4年、東京から洞爺に引っ越した私と娘を、洞爺に住む精霊と魔女たちは温かく迎え入れてくれました。
雪に閉ざされた北海道の土地での慣れない暮らしは、何一つ不便のない、そして寂しさのない和気あいあいなものとなっていったのは、魔女たちのお陰でしかありません。
子育てに対し、生きることに対し、この世に対し、自らの力でその答えを掴み取ろうとする魔女たちの意識の高さはハンパない。
世の中の風潮や本当でないメッキに流されることを良しとしない姿勢は、生命の躍動を伝えてくる。
子どもたちに何を選択し与えるべきか、どんな環境の中に置いておくべきか…そして自らが選択したことを実行に移す勇気は天晴れです。
そんな彼女たちは、洞爺を離れ5年経った今でも、洞爺に行く時にはいつでもオープンハートで抱きしめてくれる。
私が洞爺を大好きで、第二の故郷だと感じるのは彼女たちが居てくれるからなのでしょう。
最高のジンギスカン、ホタテ汁、笹の子、アスパラガスそして、お腹いっぱいだと言うのに出してくれたうどん(笑)…なによりもみんなの愛で満たされまくりましたー!V
ありがとう❤️❤️❤️また来ます✨✨✨
笹の子で遊ぶ