令和の時代は、日本が世界に向かって発信していく時代。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍びを黙々とやってきた74年。いつまで戦後という時代が続くのか。。。

日本の代表がレッドカーペットから外され、、、まだまだ尊厳、平等の時代は訪れていない。

アメリカファーストを宣言したアメリカ大統領。あの宣言により、アメリカの統制力はなくなったことを意味する。

では、どこの集団がこの星を統制していくというのだろう?

この星はこれから、AIそしてバイオテクノロジーと技術の暴走が起こっていく。これは避けられない事実だが、それをまとめる力を持つ国が不在であるのが問題でしょう。

これだけの情報が洪水のように溢れ返る社会で、一つの価値が多様な価値をまとめられるのか?一つの目的が多様な目的をまとめられるのか?一つの基準が多様な価値基準をまとめられるのか?…すべてNO。

それらをまとめるには、Meta価値、Meta目的、Meta基準が必要です。

多様なイメージが溢れ返る世界に今本当に必要なもの。。。それこそが日本の究極のシンプルさ。侘び寂びの美学でしょう。

すべてのイメージを境界線一本も残さずに解いてしまう…AIl Zero化。

それは感覚なきところ、、、無の境地。認識を技術を使ってひっくり返した時、誰もが容易くそこに到達する。

そこからすべてを統察した時、この世界のシンメトリーが、素数が、次元が、争いの根本原因が、病の根本原因が、孤独の理由が、、、すべてがワンパターンで見えてくる。。。そしてお互いの尊厳を潰すことなく統制が起こる。

尊厳時代を築き、世界をまとめていけるのは、日本の感性があるからこそ。

日本が戦後という時代を終わらせ、新しい尊厳の時代を作る時。それが令和という時代です。