出会いは神の御業、別れは人の仕業〜作者不明

人と人との出会いは神の責任。しかしその出会いを育むのは人の責任なのだ。

例え、運命的な出会いであったとしても、育まなければ育ちはしない。

育む努力をして始めて、関係性という絆が生まれる。そして絆には「至誠」というバイブレーションが生み出される。

始めにないものは終わりにもない、と言う。

出会い、その次の瞬間になにを意図して据えるのか?が始まりである。

人と人との関係性が作れないと嘆く前に、人間のするべき努力はしているのか?、、、己に問う。

出会いという神の御業の上に胡座をかいていないだろうか?
その後の意思の発動が最も大切であることを忘れていないだろうか?

「相手に何をしてあげられるか。。。」
そのfirst touch で起こるバイブレーションが、関係性の宇宙に波及する。

この世はすべて関係性で成り立っている。もしあなたが成功し続けたいのなら、この法則を理解する必要があるでしょう。

なぜなら成功とは、バイブレーションの形化に過ぎないのだから。至誠という海に生まれ出ずるものだから。

未来の扉の隙間を覗いてみた。そこで垣間見た未来社会は、、、資本主義から人本主義へ移り変わっていた。お金のvolumeではなく、至誠のvolumeが成功のバロメーターとなっていた。

おやすみなさい😴