真の芸術家…彼らの…

見ようとしているもの、
捉えようとしているもの、
描こうとしているもの、

それは本質!

私の大好きな芸術家コオロギさん。

彼との会話は極をいく✨

今回の私たちの会話のテーマは以下だった。

私は言う。

「存在と存在の間…ここにこそ本質はある。存在そのものには真理は宿ってない。」

コオロギさんは答えてくれる。

「存在を見ていても何も見えてこないんだ。だから境界線だけを描いていった。境界線と名打った絵が何枚もあるよ。」

あ〜同じ感覚、私の中の芯が痺れる!

私たち人類に必要なものは、

漠っとした五感覚の観察ではなく、
繊細な繊細な触れるか触れないか…境界線というタッチ。

境界線を見て欲しい。

消えて生まれる、消えて生まれる…
そこにこそ、真理は隠れているのだから。

真理はなにも天に神々しくあるのではない。今ここ、すぐここにある。

芸術家コオロギさん、彼の絵は真理を描く!表現す!

大分県の人里離れたところに彼は居ます。