あけましておめでとうございます。

年始早々、『海賊と呼ばれた男』を父と一緒に観て参りました。

見渡すかぎりの焼け野原を茫然と眺めながら国岡鐡三…いや、出光佐三は思った。

「日本人がいるかぎり、日本が亡ぶはずがない。」

死ぬ気で立ち向かえば、必ず日本は再び立ち上がれるはずだ。と。

その気概、その熱情…

人生で一番大切なことは覚悟と熱情なのでしょう。

映画の帰り道、父とそんな話をしておりました。

今年もよろしくお願いします。