吉田松陰。
型破りな日本人。異端児。

松下村塾が送り出した人物・・・

高杉晋作
伊藤博文
品川弥二郎
山県有朋
山田顕義

とんでもない数のエリートを排出している。

松陰は言う。

「いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、人生そのものが学問に変わり、
あとは生徒が勝手に学んでくれる。」

教育とはなにをすべきなのか?

暗記をして点数を取ることか。
問題を解くテクニックを身につけることか。
自分の今ここと繋がらないものを頭に詰め込むことか。

違うだろう・・・。
どう見ても違うだろう。

自分の人生を顧みる。

落ち込んだとき、
「もうダメだ」と感じたとき、
生きる意味を見失ったとき、

学校や塾で詰め込んできたことはなにも役に立たなかった。

私たちは、そんなものを学ぶために1日8時間も椅子に座っているのだろうか。
漫然と続く人生の中、安定を求めるマインドを教えられるために。

そして・・・それが現代の骨向き日本を作り上げた。

もう十分に結果はみたでしょう。
今の日本の鬱の多さ、自殺率の多さ、病の多さを見た時に見えてくるでしょう。

日本は日本に戻りましょう。

日本は強かった。サムライ文化は強かった。
そこには「死を意識する」が日常にあったから。

日本、教育革命が必要です。

教育がすべきこと、

「志を立たせること」
「いかに生きるか」を毎瞬毎瞬、決断させることなのではないでしょうか。

限りある人生というものを、
いつかくる夢の終わりというものを意識したとき、

今なにをすべきかが見えてくる。
本当に知らなければならないことはなにかが見えてくる。

私たちは動物ではない。
ただ生き、ただ死ぬのではない。

人間には人間の知るべきこと、やるべきこと、希望すべきことがある。

それを教えてくれたのが我が師 Noh Jesu。

私は日本を本当の日本に戻したい。