KKロングセラーズから『よくわかる幹細胞治療入門』が出版されます。再生医療における幹細胞療法は私もクリニック開設当初より携わっていて、大きな期待をもって希望の未来を描いています。すでに通販サイトでは予約販売開始 しておりますが、全国の本屋さん店頭に並ぶのはクリスマス以降になります。ぜひお手に取ってご覧ください。

———再生医療と抗老化の主役といわれる幹細胞、それはなんであるか? 培養上清液とはどう違うか? どう治療する? リスクは全くないといえるのか?———

図やイラストでわかりやすく解説されています。

 

お書きになったのは、抗老化医学の権威で同志社大学教授の米井嘉一さんと、実業界の寵児・太田清五郎さん。お二人の共著です。太田さんとご縁があったこともあり、出版社から人生初の「本の帯」推薦文を依頼され、書かせていただきました。ところが、この帯の私の肖像がドンと大きくて、著者お二方より目立ってしまい、恥ずかしいやら照れるやらで、モーたいへん。

重複をいとわず帯の文章を記します。<再生医療における社会ニーズと研究者、そして医療現場との距離を縮めたい。その一心で事業家・太田清五郎は立ち上がった。糖尿病から自身を救ってくれた「幹細胞」、この奇跡の仕組みをいまここに公表する>。私はいま一つ、本書のP75〜76に赤裸々な幹細胞治療体験も語っています。

 

最先端再生医療のイノベーターたち、本復して年齢不相応に元気になりナチュラルハイになった体験者たち。彼らの独白を笑いつつ鑑賞してください。なお、お仲間も大募集しています。

 

 どうぞよろしくお願いします。

 

★アマゾン★