<レタッチ後>
  

Dr.MANAプロの撮影チーム によって、プロフィール写真を撮っていただきました。私をその気にさせたのは、凄腕の出版プロデューサー干場弓子さん 。彼女自身の最新のプロフィール写真を見て、その美しさに絶句し、矢も楯も止まらず、速攻でアンナフォトの石山照美さんをご紹介していただいたのでした。

 

気持ちが落ち着いてくると、ムクムク欲望がアタマをもたげてきます。どうせ撮ってもらうのならより良い状態で写りたいものですよね。よい服がない、ダイエットがうまくいっていない、どうしよう。とか言っていたら、歳月は人を待たずに2ヶ月経過しました。

 

「麻奈さん、これは本心からの忠告で言うのだけれど」と、弓子さまがおっしゃる――写真を撮るのなら、次の脂肪吸引が終わってからとか、眉下切開の後とか、グズグズしてちゃダメよ。いろいろ言ってたら、アッと言う間に老ける。光陰矢のごとし、1日でも若いうちに撮影しなくてどうするの。

 

WAO そうだ、撮影前1週間のダイエットを組み込んで予約しましたが、トォーゼンぐずな私が成功するわけがない。当日の腹筋力に賭けるしかありません。





 

撮影当日。一軒家の素敵なスタジオです。ヘアメイクで化けることから始まった、ささやかな非日常の高揚感が湧いてきました。人工風にブォーと吹かれる、宙にヘラヘラ笑いかける、口を半開きでファムファタール、ちょいキツイ体勢でプルプルお腹をへこませて頑張るetc。モデル気取りで、楽しいったら、ありゃしません( ´艸`) 途中のお色直しを含めて怒涛の3時間が終了しました。





 

 ほどなくしてチームからセレクション画像が届きました。

Oh、悪くないじゃん。アングルとか、光の透け感、やっぱりプロは違うわ」

 けれど、アップにしてみると……。上瞼の被さり、窪み、下眼瞼のシワシワ。くっきりわかるぅ。顎にも二重の影が出ているし、やはり夜目遠目傘の中だよね。





 

 技術力でカバーしてもらおうではないか。

「レタッチですが、目の周りのシワはとって、下垂している上瞼をすっきりと、顎のラインはシャープに、ウエスト細く、足細く。それでもナチュラルに

「そのレベルの修正だと、お時間と追加料金かかりますが、よろしいでしょうか」

しょうがない、狂瀾を既倒に廻らすことはできないのです。

待望のレタッチ画像がこちら↓ 修正にはかなりお手間おかけしちゃいました。


 








 

 修正前の、涙のシミシワたるみくっきり年相応画像は、Dr.MANA顔面ドーピング美容体験記出版時のビフォワに使わせていただきます!!

 体験したくなった方はこちら。

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