年末年始は、二大ミッションのリサーチのために訪れたアメリカですが、ちょっと(いや、相当頑張り)足を延ばしてカリブ海まで行ってきました。
トラベルにトラブルはつきものですが、今回は結構凄まじかったです。この一件はわたくしの“人生の大ネタ”に堂々殿堂入りしたので、別の機会にでも。
You are awesome!! Mr.Brown!!
そんな訳で、バハマのナッソーで大変お世話になったポリスのブラウンさんとのツーショット。まさかの“旅先のポリスで調書作成”なる貴重な経験をさせていただきました。
ナッソーではパリの旧友の超お勧め、テーマパーク型リゾートであるパラダイス島のアトランティスに超短期滞在。
海底に眠るアトランティス大陸をイメージした、アメージングな水族館。潜水艦の中のような音響効果がより幻想感を生み出します。
邪悪な顔つきが忘れられず…ウツボの思うツボ
本島とパラダイス島にかかる橋。おもちゃのようなパステルカラーの可愛らしい建物が特徴的です。
キューバのハバナです。アメリカングラフィティを彷彿とさせるクラシックカー。メーター類はほぼ壊滅的に機能していなくて、排ガスも咳こむほどものすごくて、この炎天下でのエンストはほんっと勘弁して!レベルの怪しい音を発して走ります。それでも、いやだからこそ、魅力的なんです。
キューバといえば、革命。革命家といえばチェ・ゲバラでしょう。もちろん定番のチェ・ゲバラの顔入り赤いTシャツを買ってきました!PLANET OF THE APES ではありません。
社会主義ですので、路上生活犬もちゃんと面倒をみてもらえます。
信奉者としてはいつか訪れたかった聖域。郊外にあるヘミングウェイのお家(現在博物館)の書斎。
カストロとヘミングウェイと一緒に握手。なんでも釣り好きのヘミングウェイ主宰の釣り大会で、カストロが(偶然)優勝した時のものらしく。
ヘミングウェイはフローズンダイキリを好んだそうで、こちらが有名なFroriditaの“パパヘミングウェイ”
こちらはやはりへミンウウェイ所縁のモヒートの有名店、Bodeguita。
モヒートの量産現場。モーヒトツ、モヒート!
青空(屋外)キャバレー、トロピカーナでのカウントダウン。“ゴーン”と共に消えた108の煩悩の鐘と対極、ラテンの喧騒です。
最後に、飛行機から見えたブロッケン現象。虹の輪
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。Best wishes for 2020 !