今から数年前、初の南国美容セミナーをしたときに、とても印象的だったことがあります。最後に“みなさま、日本とバンコク、どちらに長くいたいですか?どちらが好きですか?”と尋ねたのです。なんとまぁ、出席者が全員、バンコクの方がいいと言うことでした。例え日本ほど安全でなくとも、洗練されていなくとも、政権に問題があれども!ですって。
バンコクの別名は、“クルンテープ”と言って“天使の都”と言う意味だそうです。そんな魅力的なバンコクでまた美容本音トーク炸裂してきました。
南国特有の香ばしい湿った空気はそれだけでもセンシュアルです。紫外線さえなんとか防備できれば、このモンスーンの湿気はお肌にとって最大の恩恵と言えます。
今回主催であり、MC役も引き受けてくださった野菜ソムリエプロ&雑穀エキスパート(ザッコクエキスパートいいですね)の青澤直子さんと。青澤さんの健幸的で美味しいお料理はSALADee
で召し上がれます!
こんなコンテンツでお話ししました。
1皮膚の構造からスキンケアを考える
2美容都市伝説のウソホント
3巡活マッサージの理論と実践
質問も活発で私もいろいろと参考になりました。ご参加の皆様、どうもありがとうございました。
★セミナー前夜祭
私のお隣は連載をさせていただいているWOM-bangkok
編集長の高岡朋子さん。手前は日本学術振興会(JSPS)のバンコク研究連絡センターのセンター長である山下邦明さん。そのお隣は日本学術振興会の箕輪さん。山下さんとはパリユネスコ時代からの10年以上のお付き合いです。ご縁に心より感謝。