9個入りのはずが3つしか入ってなかった、マトリョーシカ。ヘンテコロシア語と英語と日本語でクレームをつけたところまでが前編です。→★
程なくして土産店(あるいは製造元)と旅行代理店の両方からお返事がきました。お店からはなんと日本語のメイルでした。“この度は誠に申し訳ありませんでした。代理店と協力しあって、ちゃんとしたものをなんとかご自宅に届けます。三週間くらいかかると思います”
旅行代理店からも“旅の思い出を台無しにしてしまってすいません。必ずこ自宅に届くまでフォローさせていただきます”
この時ばかりはその辺の露天で買わなくてよかった、と心から思った瞬間です。
秋風が心地よい頃、とうとう受け取りました。ロシアからの嬉しい届きものを!
わーい!
じゃーん!
南国の自宅に新設
マトリョーシカコーナー。個数の足りない最初のマトリョーシカ、やさぐれ場末のマダム(パリ産)やご当地スタバタンブラーとともに並べてもらった図。
初めは、なかったことにしてしまおう、とも思ったのです。“消しゴム”を使わずによかった!?何かしらあったからこそ、旅は思い出深くなるものですね。特に人との関わりにおいて。
おそロシア、だから好きです。
僅かばかりの品物ではありますが、きちんと対応していただけました。
ロシア(サンクトペテルブルグ)のお店→❤︎
ギャラリー→Onegin❤︎
旅行代理店→
H.I.S.
ご対応誠にありがとうございました!スパシーバ!Большое спасибо