2

 出てまぁす。

『美スト』今月号の人生相談。


 「パリマダ だったら、どういう回答になるか?」

編集部が、わたくしを起用された意図は、そんなところだったようなのです。

実際のところ、「現実ばなれ」「実行不可能」「窮地に立たされるかも」……。

日本の状況とは、あまりに“ぶっ翔んでいた”ので、そこらはカットとなりました。


3
 

先日はナチュクリ での“ことば美容”のファースト・カウンセリング。
おかげさまで無事に終了いたしました。

あいにくどちらもわたくしは持ち合わせていないのですが、妹世代や娘世代の方々との接近遭遇(古すぎる?)は、わたくしにとって大変刺激的でした。

 お肌の悩みは当然ながら、人付き合いや恋愛の悩みが多かったのが印象的でした。

 心のお荷物を、あの出会いの場所に、少しでも置いていかれたことができたならば、ます望外の幸せと思います。

 来ていただいた皆様、秋には「その後のご報告」お待ち申し上げます。

――原宿の母(仮称)より