実は南の島フェチのわたくし、これまでいろんな島に行きました。中でも複数回訪問したのがスリランカ。美容系雑誌では何度かご紹介しましたが、ここには、知人が経営するアーユルヴェーダ三昧ができる宿泊施設 があります。でも今日は、「美容」ではなく「石」の話。 スリランカは実は地球上でも有数の鉱脈が走っている国で、これは遠く南アフリカまで繋がっているのだそうです。そしてその途中にある島が、そう、この夏の珍道中を皆さんにご報告した、マダガスカルなのです。

 

マダガスカルの特産品は、バオバブやヴァニラやカカオだけではありません。実は天然の「きれいな石」の産地でもあるのです。宝石と言わず「きれいな石」と敢えて言うのは、まだ宝石としての価値を磨きだされる前の装飾品とは言えぬ「石」そのものであり、宝石と言うにはおこがましい程度の値段でもあるからです。もともとパワーストーン好きのわたくしは、マダガスカルでもとりわけ治安が悪く、マックスに怪しいアンドラヴァンギという名の市場に、現地の友人に連れていっていただきました。ねずみの屍骸に、朽ち果てた橋、腐りかけた肉の匂い……スマホ持参厳禁と言われていたので情景は言葉で説明するしか手立てがありませんが、本当に、写真に撮ってお見せできればと思うくらいにシャビーでダーティで、、、、でもエキサイティングでいかした場所でしたの。

 

その直ぐ近くのショップでゲットした「きれいな石」が今日のメイントピック。反射光で六条のスターラインが現れるスターサファイヤです。さすがにアンドラヴァンギ市場では見つからず、ちょっとだけ小奇麗なお店でゲットしました。

そして、この「きれいな石」は、2か月経って、吉祥寺のジュエリーブティック『パールズホワイト』 の久保田店長さんのご配慮と、スピリチュアル系高感度宝石職人の鶴田さんの魔法で見事ジュエリーに変身したのです。


じゃ~~ん!!
(^0^)V 




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裏面にはなんとがいっぱい♪ 


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鶴田さんとは、六芒星を形どったオリジナルマリッジリングをつくって頂いた時からのご縁です。過去にメレダイヤの一つが2,3週間に渡ってピンクに輝き続けるという珍事もあり、そのパワーは実証済みなんです。

夜空に輝くスターをぴったりな小宇宙区間に封じ込めて頂きました。