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先日、ありがたいことに読売新聞の国際版にご紹介いただきました。パリ支局長、直々のインタビューをお受けして、プライベートにもちょっと踏み込んで
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わたくしの名前に付して明記された50という記号。形式的な年齢の表記(キッパリ!)ではありますが、ゆえにこそ、心身の本質的なエイジングという問題意識のもとでは実に意味深い数字であります。だって、

 

“五十にして天命を知る”………

 

依然として周りの方々から受けている恩恵の方が遥かに多いにちがいなく、世の中に対して私に何ができるか、というのはとてもおこがましいことではありますが、ささやかにでも、自分の経験、体験をお示しして、何かしら、みなさまが人生を豊かに生きる処方としての“たし”になれば。この年初から、そういう問題意識をもって生活しております。

何しろ明日の命の保証なんてない訳ですもの。

 


同じ読売新聞で、こちらは日本の夕刊で“フランス(本)ブーム” について取り上げておりました。“パリマダ”著者として感謝の言葉もありません。

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アッシジの夜明け

現在、わたくしの極秘ブラックボックスに様々な情報をINPUTの途上。ガラ系のごとく旧式ですので、容量が大きくないおかげで、自ずから“余計な心配ネタ”、“他人へのどうでもよい干渉”、“グレーな感情”(無用な悪意)等々は即座にゴミ箱行きに......
お陰様で、とっても官能(感脳)的な、健やかな生活をしておりますわ。(⌒.-)=★