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事務局の辻久美子さまと。コートダジュールの海を臨むVIPルームにて。

 

世界中の抗老化関連のドクターや医療美容関係者が一同に会する第13回美容&抗老化国際医学会が、モナコで開催されました。120カ国以上からの参加、300社以上の企業協賛で、9000人以上の出席者が見込まれております。今年の特集は“ロシア医科学”でした。

 

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日本からいらした美JOYなみなさまとニースで前夜祭。

 

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定番の注入施術、レーザーや光治療、再生医療など、皮膚形成外科的アプローチ、そしてホルモン、抗糖化、食、ライフスタイルなど、内科的アプローチに加え、今回は“男女の局部の若返り(審美?婦人科&審美?泌尿器科)”にフォーカスした多くのお題目が議論されました。


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ミニスカート 誰だって履ける日がすぐにやって来る!(もちろん、R45アップ世代が対象です)

熟れて官能的なリップを求めて・・・
(セックスへの)情熱よ、永遠なれ~セクシュアリティとエイジング(そして若干のタブーとマジック)

タイトルの字面だけでも、とってもエキサイティングなセッションですよね。

また、“後ろ姿(主に後頭部)の美しさのために”とか、“腕と手のエイジング”など、個々のボディー・パーツに注目した内容も含まれて、けっこうフェティッシュ。

日本の医学会とはかなり違う感じ~。ベクトルが違うとはこういうことをいうのですね。
自分の健康のためというよりも、“パートナーからより愛されるために”、つまるところ“セックスをしっかり楽しむことを目的とした抗老化”的なテーマが多数現れた印象ですが、いかが思われますか?


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こちらは同志社大学大学院 生命医科学研究科・アンチエイジングリサーチセンターの教授である米井嘉一先生の抗糖化についてのセッション。





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センシュアルなカップル発見!

 

最終日の夜は、ヨットハーバー近くで、恒例のGALAディナーが開催されました。ドクターたちの華やかな“夜の顔”が垣間見られます。声を大にして言えない本当のこと、情報価値100%のネタの多くは、こんなオフロードのおしゃべりから拾ってきちゃいます。

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米井先生とのツーショット。

 

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みなさま。大変お疲れ様でした~。また来年、”大事な見えないパーツ”を磨いてお会いしましょうね♪

.......ココロとか。 (*^。^*)