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この度、双葉社から20代向け新感覚女性ファッション誌『ヴィオレッタ』が創刊されました。内藤ルネさんのレトロ可愛いイメキャラの紫文字ブック。ちなみに、このお仕事を通じて、青文字(ストリート)赤文字(ガーリー)という定義をはじめて知りました!
しかも、嬉しいことに『ヴィオレッタ』はかなりのフレンチテイスト。


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Dr.MANAあらため、Madame MANAは、こちらのパリBeauty通信を担当させていただきます。

20代の王道スキンケアとパリ最新美容情報のコンビネーション。

 

ラデュレのような色合いとマチエール、テクスチャー、放つ香りもユニークですので、書店でみかけたら、ちょっとお手にとってみてください。



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こちらはナチュラル系ファッション誌『リンネル』。最近は何かとパリが注目~。いや~有り難いことです。フランス流のエレガントな生き方についての取材をうけました。

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この特集ページではパリ在住のマドモワゼルたちのライフスタイルやポリシーに言及されますが、、、はたと気がつきました。



若い世代の意見がR45世代の男女と殆どかわらない。世代が変わっても、通底した目線で物事を把握しているのです。一方、草食化、絶食化から仙人化男子、ナチュラル節約型女子、婚活に非婚化、専業主婦願望女子など、多方向に影響されあって日本男女の志向趣向はさまざま。良くも悪しくも、ごった煮&闇鍋状態な日本の現状とは、誠に対照的。
“若い娘”と“熟年”が感性の根本を共有して対立しない(たぶん性差も越えて)。ある意味、究極のコンサバかもしれません。ですが、この一貫した価値観によって、パリのマダムの尊厳が守られているに違いないのです。