1

うら若きパリジェンヌから貫禄マダムまで。フランスの女性を尽く虜にしているという、話題のシネマがこちら。女性向け世界的超ベストセラー官能小説Fifty Shades of Greyの仏語タイトルです。shade より仏題にあるnuanceのニュアンスの方が我々日本人には馴染みがありますね。

シンデレラストーリーにマスクされた甘く痛い性的倒錯の世界。乙女の夢と欲望と快楽のパンドラの箱。とはいえジル・ド・レやサドを生み落とした国ですから….. 食通肉食フレンチマダムの満足度はいかに!?

ということで、センシュアル評論家としては、これは必見ですわ。R45マダム達の感想は後日に。Ciao (⌒.-)=★