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日仏両方の美容事情を知る者(*^^*)としての私に日頃投げかけられることの多い数々の疑問を中心にして、僭越ながら“フランスの美容の実態”について第三者的意見をもってまとめてみたのが、今回の『クレアボー』の記事です。メーカー密着型事情通といえる日仏の美容ジャーナリストおふたりにインタビューしております。
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フレグランスがコスメ市場の7割を占めるフランス、残りの3割をメイクものスキンケア他でシェアするのに対し、日本ではなんと7割がスキンケアです。もう大前提としてそんな状況ですので、あとは推して知るべし。
それでもフランスでのコスメの流行を知りたいあなたのために、ちょっとだけ付け加えておくと……。
現在のフランスの日常コスメのトレンドは、感性重視のナチュラル・オーガニック路線であることは間違いないでしょう。美容皮膚科学的手技や高機能コスメと、普段使いの日常コスメとの住み分けがはっきりしているのがフランスです。また他にも、スキンケアアイテムの違いやお国別モニター方法の違いについてリサーチしています。
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あっ(・。・) ところで『クレアボー』というのは、フレグランスジャーナル社が発行する季刊の美容業界誌。世界の最新美容情報はもちろん、学術的にも信頼のおける記事が多いので、私もいろいろ勉強させてもらっています。今回66号の特集は『シワ・くすみ対応対策』。一部で“シワ&シミ評論家”と異名をつけられている私としても、興味津々。
(*^^*)
なのですが、基本的には一般書店では取り扱っておりません。なので、ご興味ある方は、ぜひともこちら(→ こちら)で取扱店チェックして御購入いただくか、下記フレグランスジャーナル社のサイトの通販を御利用ください。
◎フレグランスジャーナル社
http://www.fragrance-j.co.jp/magazine/creabeaux.html