こんにちは。
 


整形外科医師、田嶋まさみです。
自己紹介はこちら
 
 
ふだん、病院で診察をするとき
たいてい、患者さんへの薬の処方を行います。 
 

 不要な痛み止め薬の処方は
極力減らしたいと思うし、
実際そうしています。

(春、暖かくなり痛みが減る季節は、患者さんと相談のもとでガンガン減らします。)
だけど、
 
 
「お守りにするから少し処方してくれる?
最近、スポーツ観戦に行ってるんだ。
バスケとかサッカーとか。スタジアムまで。
元気でいたい。
痛み止めは痛くなったときだけ使うから。」
 
 
 
そんな80代の方が来られました。
私は嬉しかった😊。
 



 
 

私は勤務医だから、雇用主の指針に沿うのが仕事だけど、、、

 
 
不要な処方をなるべく少なくして、
みんなが幸せになって欲しい!
 
 
 
患者さんが、痛み少なく元気で好きな活動ができて
地域の病院が、必要なときに役に立つよう存続して
国が無駄な財源使うことなくサポートできて
 

そんなオールウィンの医療がいいな。

 

だから、
病気になって病院にいかなくてもすむよう元気を維持することにも
もっと何かできることないのだろうか。と思う。

 
 
運動は絶対必須
食事は過不足なく。
睡眠は今以上にしっかりと😊
 
 
 

思春期の娘たちのお母さんをしています。

Instagram では「中学受験」時代や
お母さんが幸せで健康に過ごすこつ