こんにちは。
 


整形外科医師、田嶋まさみです。
自己紹介はこちら
 
 

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
 
春先は皮膚トラブルが多い気がする!

 
 
しかも!
おうちの仕事もだけど
外での仕事をすると「手を洗う」が大前提になりやすい。
そうするとどうしてもガサガサに💦
  
 
 
これまでいろんなハンドクリームを試してつけてみたけど
「しっくり」「納得」できるものが見つからずでした。 
 
 

消毒でガサガサな手じゃなくて
できればしっとりした手がいい。
何歳になっても!
 
 
じゃあ、どんなケアを?
どんなハンドクリームがいいのか?
 
 
 
ふと思い立って
いろんなハンドクリームの成分を色々調べてみました。
めちゃくちゃ調べた。
 
 


以前は
 旧表示指定成分」という成分が
消費者が医師からの情報をもとに
アレルギー等の皮膚障害を起こすおそれのある製品の使用を自ら避けることを目的として
1980年に厚生省(現厚生労働省)によって指定された成分を指していました。
 
ようは、
危険な物質がわかりやすかった。
 

ところが今は全成分表示が義務付けられるようになり、
成分表示を見て製品を選べるようになりましたが

旧表示指定成分危険な成分)がどれなのか、わかりにくくなった。
表示指定成分は「使う人の体質によってまれにアレルギー等の肌トラブルを起こす恐れのある成分」です
  

要は
自分の責任で、危険な物質を見分けなくてはならなくなった。
 
 
それらを色々調べてみて、思ったこと。
 
 

結論から言うと。
使い心地の良い、完全に無添加な製品って
そうかんたんには存在しないよね、、、と思った。
だけど、
 
 

できるだけ
いかに有害な物質を入れないか?
を追求し尽くされた製品もある。
そういう製品を世に出そう、というのがコンセプトの会社もある。
 
 
 

 
 

この製品、無添加って書いてあるけど
成分に⚪︎⚪︎が含まれてるじゃないか!
と気にされるかたもおられると思います。
 
 
 
 
もちろん、ほんとに危険なものはゼロであるものを選びたい。だけど
たくさんの種類のクリームの全ての成分を
一度調べ尽くしてみると良い。
調べてみると、なんとなく見えてくるものがあります。
 
 
 

化粧品成分を
一つ一つわかりやすい言葉で丁寧に書いてあるのが
こちらのサイト。
「前提として、皮膚の構造がこうなっている、ということがあります」
という、皮膚の常識の話も
成分のサイトごとに、毎回簡潔に示されているので
何十個も薬を調べているとだんだん角質層の構造が頭に入ってくるというありがたさ。
 
 
 
こちらは

リカラという白髪染めの成分がわかるサイトなのですが

一般的な化粧品の成分もかなり網羅されています。

://www.recolor.jp/seibun/
 
避けたい成分があいうえお順にばっと並んでいて
最も安全なのがA、絶対避けたいのがDというのが
パッと見てわかるようになっています。
辞典みたいな感じです。
 
 
 

自分で見て見るのを繰り返すと
あ、これなら、
絶対避けたい物質はまだ少ない方だからまだいいほうかな。
という相場感?が掴めるはず。
 
 
 
自分で納得するまで調べ尽くした結果
作っている会社の理念を調べて
納得したものを選ぶといいのかなと
私は思います。
 
 
 
あとは
本気で調べて納得して使っている人の意見を信じるかどうか^^
  
 
 
 
手を始め、自分の体を守れるのは
 
100%じゃなくても
 
できるだけ身体に入ってきても大丈夫な成分で作られているものだと思う。
特に経皮吸収されたものはからだに蓄積されやすいから。
 
 

 
私が調べたモデーア製品は少なくとも
「?」な成分は、あっても1つ〜2つにとどめられていました。(田嶋調べ)
会社の目指すところに嘘偽りがないのが伝わる。
 
 
 
アレルギー反応には注意して安心して使うし、
かなり成分は安心に近いんじゃないかな?と
私は、人にも勧めたいと思う。


 
 
私も毎日手術や診察で消毒していますが
手荒れはほとんどありません。
さらっとしていてベタつかない感覚で使い心地いいです。 
  
 

有害な添加物から手を守って
きれいな手でいよう✨
 



 
 

気になった方。
私のインスタグラムのプロフィールのリンクの中に
製品のHPのリンクを貼っておきます。
リンクの中の「#ハンドクリーム」をごらんください。
(詳しい成分もすぐわかります!)
@japanmodere

 

 
#健康 #ハンドクリーム #健康食品 #経皮吸収  #添加物  #無添加  #無添加化粧品 #女医 #女医ママ




 
 

なので、
どれが旧表示指定成分なのか?
そして他にも、どれが刺激性が強かったり、避けたい防腐剤なのか??を
使う消費者が知っておいて選ばなければならない時代になりました。
 
 
 
 
で、結論から言いますと
 
 
 
 
私が愛用している会社のハンドクリーム
1成分だけ、「!??」と思う成分が
成分表示の一番下に記載されていました💦
ですが、それ以外は
1つ1つ調べてみましたが、一応
体には有害と報告されていないものばかり。
 
 
 
 
他にも
市販でリーズナブルに売られているハンドクリームや
無添加と書いてあるものも、いくつか調べてみました。
 
 
 
 
カタカナばかりの成分を一つ一つ調べてみて・・・ 
 
 
 
 
これは私の考えですが
 
 
 
どんなに無添加を謳っていても
100%体に害のない製品はないよな、ってこと。
1つくらいは「?」な成分が入ってることが多い。
(そもそも、旧表示成分がゼロであろうと、
個人にとってはどの成分がアレルゲンになってもおかしくないですし)

 
 
 
だけど、製品を作る会社が、できるだけ突き詰めて
限りなく、使わない方がいいものは使われていない製品ももちろんあることがわかった。
それをいかに賢く選ぶかなのかな、と思いました。
 
 
 
アニマルテスティングもそう。
その製品自体は動物実験はしていなくても
製品の材料ひとつひとつは
動物さんが尊い命や眼や皮膚を犠牲にしてくれたおかげで
安全性が確認されたものが散見しました。
(だからこそ、感謝して使わなくてはって思いました。)
 

 
 
この製品、無添加って書いてあるけど
成分に⚪︎⚪︎が含まれてるじゃないか!
と突っ込む方もおられると思う。
だけど、たくさんの種類のクリームの全ての成分を調べてみると
あ、これなら避けたい物質は少ない方だからまだ安心かな。
という相場感?が掴めるはず。
 

 
 
 

結論、
今回私が何が言いたいのかというと。
「無添加」と書いてあってもよくよく調べれば
旧表示成分が多々含まれているものもあれば
できるだけ数少なくしているものもある。
自分で表示をよくみて
選べる目を養わなくてはいけないんだな、ってことなんです。
 
 
 
 
ある程度、たくさんの成分を見ると
このクリームはセーフかな^^;
みたいな感覚が育ちます^^;
 
無添加って書いてあるからという理由で
買わなくなるんじゃないかな。
 
 
 
自分で納得するまで調べ尽くした結果
作っている会社の理念を調べて
納得したものを選ぶといいのかなと
私は思います。
 
 
 
あとは
本気で調べて納得して使っている人の意見を信じるかどうか^^
  
 
 
 
 

 
私が調べた会社の製品は少なくとも
避けたい成分は、あっても1つか2つにとどめられているので
会社の目指すところに嘘偽りがないのが伝わる。
アレルギー反応には注意して安心して使うし、
かなり無添加に近いと思うよ、と人にも勧めたいと思う。
インスタグラムにて紹介しました。
個数限定販売中です^^ 
 
 
 
 


思春期の娘たちのお母さんをしています。

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