こんにちは。
 
今日もご訪問ありがとうございます。

 

 

整形外科医師、田嶋まさみです。
自己紹介はこちら
 
 
 
先日、
我が家の小6次女の中学入試全日程が
終了しました。 
 
 
結果・・・
 
 
第一志望、合格しました。
 
 
 
 
 
 
ひとえに
本人の努力のたまものですし
最後までチャレンジを続けたのがすごかった
(第一志望が決まってからも、それよりも難関校を受けるチャレンジしました)
 
 
 
そもそも、
入った塾に途中からとてもなじんで、(学校よりも)幸せな塾生活だった

園児の時に取り入れた「遊ぶように自分から学ぶ家庭学習法」がぴたっとはまり

小学校入学時から、学ぶのは好きそうだった

 
など、いろんな要素があったと推測しますが
 
  

 

 
 個人的には
次女本人がずっと元気でいたのが何よりも良かった。
そして
受験経験者であり、何よりも妹が大好き(であろう)お姉ちゃんが近くにいて本当に良かった。
長女の明るさには
きっと受験生の妹もだけど
私が励まされました。
 
 
 
私がしてきたことといえば
塾の送迎と
ごはんづくり
算数の問題を質問に来たら、一緒に考えるくらい。
あまり悩みませんでした(笑)
 
  
 
今回の受験をしたことで「よかったこと」
(親の私の感想ですが)それは
 
みんな体調もメンタルも崩さなくてよかった!」
「最後までチャレンジした受験だった」
「大切な人の存在を改めて大切に感じた
 
 
 
 
 
中学受験は
もちろん本人の力です
ですがその選択には

いろんな力が働いていたと思います。

 
 
 
本人主体の
楽しい人生の選択はここからだな!!!
と言う気がしています。 
 
 
 
 
 
 
子どもが自ら
何かを学びたい!勉強したい!と
言う気持ちになるように
どんな関わりをしたらいいのだろう?
 
 
 

というのは

子どもがまだおうちにいる親御さんの

永遠のテーマの一つかと思うのです(私もそうですから)

 

 

 

私が最近学んで、得たことを言うならば

 

 

 

健康がすべての土台。
セロトニンが出る生活。
 
  
 
愛と感謝でたっぷり満たす、
オキシトシンが出る生活。
 
 
 
ここをを土台にすると
達成感に向かってやる気を起こす
ドーパミンが出るそうです。
 
 
 
  
逆に、どんだけ
頑張れがんばれ!
なぜ目標を持たない?なぜやる気ださないの?
もうすこしでしょ??
とせっついたって
土台がしっかりしてないのに、やる気なんて出てこない。
  
 
 
 
  
土台である
セロトニンオキシトシンが出るお家にしよう。
 
 
 
 
それには、、、
子どもに求める前に
まずは親である私たち
 
 
  
お母さん自らが
健康であり、
そして自分にたくさん愛情を!
 
 
 
そこからなのでしょうね、
子どもを余裕をもって鼓舞しサポートすることができるのは
 
 
 
中学生になっても
いやいやい子どもが小さいうちから
何歳になっても
セロトニンとオキシトシンとドーパミンのお話
活かせると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後になったけど
 
 
 
 
 
子どもは、どんな結果でも
きっといろんな方から「よく頑張ったね、しばらく羽を伸ばそうね」
と言ってもらえるでしょう^^;
ねぎらわれるでしょう。
 
 
 
しかし、お母さんお父さん兄弟姉妹は?
 
 
 
みんな頑張ったんだよ!!! 
 
 
 
とくに、近いお母さん。
 
 
 
本当にお疲れ様。
と自分に言ってあげよう!
 
 
 
 
お疲れ様! 
 
 

 

 

 
 

思春期の娘たちのお母さんをしています。

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