こんにちは!
今日もご訪問、ありがとうございます。
我が家には小2の女の子がいます。
今朝、
ホットケーキ作りたい!
そう意気揚々と、混ぜて、フライパンに流し込んだ7歳次女まるこ。
ところが・・・
ひっくり返したら、少し表面がフライパンにこびりつき
きれいにひっくり返せず。すると
もうやだ!
どうせまるこはうまくできないもん!!
そう泣いてキッチンから逃げ出しました。
そこでね、
傾聴のスイッチを入れて、娘の話を聴いてみた。
(ホットケーキは焼き終えて、火は消しましたよ)
そうすると
涙をぽろぽろ流しながら
「だってさ、昨日もさ、
姉にゲームで負けたし。
私は何をやってもうまくいかないんだ」と。
うーーーーーん。
もう、ホットケーキの続きをやるほどの気力はなく
いろいろ言葉をかけても目は合わせず
完全に「どうせ自分はだめだもん」ムードになってしまいました。
どうしたら
次女のやるきを取り戻すことができるか・・・
そこで思い出した。
自分のメソッドを(笑)
次女が得意な運動があるのです。
具体的に言いますと。
子供は自分よりも得意な柔軟体操。
これを、おもむろに
「ねえねえ、ママの背中押してくれる?」
と誘うだけ。
あとは、
一緒にやってみて
「すご~い!柔らかいね!」
と褒めただけ。
これで子供はあっという間にニヤニヤし
タイピングやる!!と飛び跳ねていきました。
どうせできないもん!って思っているときに
「大丈夫、大丈夫!君ならできる」
と言われたってそう簡単には
前向きになれないですよね。
大人の自分でもそうだもの。
ちっちゃな「アタシはできる」を
積み重ねていくことなんだなあと思いました。
それと、母も反省。
フライパンに油をひかなくていいのは、テフロンがハゲてない間まで、ですな。
きれいにひっくり返せるように
油をひいてあげれば良かったな(^-^;