こんにちは!
 
 
 
昨日は久しぶりに 
暑っ苦しい自己紹介をしましたが
 
名前とともに、背景も 
うすうす感じて頂けたでしょうか^^;
 
 

 
実は私はゴールデンウィークの後半は
ある講習会に3日間参加しておりました。
 
 
内容は大人の身体向けなのですが
 
 
子供にもとても重要なことを学んだので
今日はそのことをシェアしたいと思います^^
 
 
なにかと言うと・・・
 
 
 

 
咀嚼!!!

 

 
 

要は、
よく噛んで食べましょう。
 
 
に尽きます。
 
 
 
 
 
噛む回数が、圧倒的に
明治時代、昭和、と
ここ数百年の間であっても
劇的に少なくなってきている。
 
 
 
その結果
消化、メンタル、肩こり、腰痛・・・
現代人を悩ますいろんなことに繋がっている。
 
 
 
 
 
 
左右バランスよく
よく噛みましょう!!!

 
 
 
 
・・・そんなことは分かってるって
誰でも思いますよね。
分かってるけど
 
 
 
忙しいお母さん
急がされている子供たち
 
 
 

そして世の中には 
柔らかくてふわふわで美味しいものがでまわってますもん。

 
ねえ。
 
 
 
 

 
でもそこで
柔らかい食べ物に甘え
わが子たちにも同じように
つるんとの見込めるものばかり与えていたらどうなるか・・・
 
 
 
 
 
 
うん、やっぱり
 
沢山よく噛んで食べる習慣をつけたいな。
 
 
 
 
そう思いました。
 
 
 
では、子供たちに
どうやって、噛む習慣をつけるのか?
 
 
 
かめなーーい
のみこめなーーい
 
 
 
というものを
 
 
 
たくさんかめば飲み込めるんだから
噛みなさーーい
 

 
そういうやりとりをしていると

 
 
逆に食べ物を口の中で転がすだけで
呑み込めなくなってしまうんですよね。。。
 
 
 
 
 
なので
こういうのはいかがでしょうか??
 
 
 
 

かみかみごっくんゲーム
 
 
 
 
最初は柔らかめの野菜やごはんからスタート。
たとえば、一口大のカレーのにんじん。

「30回噛んでみて!!溶けてなくなっちゃうよ!!!」
 
やってみると
たぶん、20回で溶けます^^

大きさによりますが。

   

   
 
白いご飯一口だと
がんばれば、30~40回。
 
 
   

ざっくりですが、

推奨は40回。 

   

   

  

「どこまで噛めば溶けてなくなるか?」
 
 
を、 
まずは野菜・ごはんで
「実験」してみるのです。
 
 
沢山噛むと、溶けてなくなるね!!
 
 
というのを発見するだけでも
楽しいと思いますので
 
 
「たくさん噛んで食べさせた方がいいのは分かってる!」

「でもどうしたら・・・」
 
と思っていらしたら
ぜひやってみてくださいね。
 
 
 
 
ちなみに我が家
 
食べるのがトロい次女も
 
逆にこの手法でたくさん噛ませたら
 
いつもよりも早く食べ終わりましたーーーーー!!!
 
 
 
 
 
今日はここまで!!
 
ここまでお読み下さり
 
ありがとうございました。

 

 
 

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