アフリカの旅ブログ

途中ですが

先週行った韓国お料理会がそれはそれは素晴らしく

アフリカの旅2日目の朝が来るまでの間に

ブログアップします

 

去年インスタで見た

なんて美しいお料理〜❤︎と、感動した

コウ静子先生の韓国蓮料理

 

コウ静子先生のお母様 李映林先生は

何冊も料理本を出されていて

 

  

 

自然の恵みをふんだんに使ったお料理は

 

  

 

どのページも美味しそうなだけではなく

美しい〜キラキラ

 

しかも

シャインマスカットも柿もアボガドも

みんなお漬け物に。。。

 

  

 

韓国ではあらゆる種類の漬物壺を置く部屋があり

その一つ一つの壺には邪気が入らないよう

唐辛子などの赤いものを括り付けるんだそうです

 

  

 

そのお嬢様のコウ静子先生のお料理も

自然の恵みの素材を生かしているだけではなく

その香をとても大事にした

見るだけで充分堪能してしまう程

美しいお料理です

 

そんなコウ静子先生の蓮料理、習ってみたいビックリマーク

実際の美しいお料理をこの目で見たいビックリマークビックリマーク

 

・・・と、

去年申し込みするも

問い合わせた時には既にもうお席はなく

1年後の蓮の季節が巡ってきたこの夏

再チャレンジびっくりマーク

 

1年がかりの2度目の申し込みでお席が取れて

やっと憧れの蓮料理を勉強する機会をゲット飛び出すハート

 

台風一過の翌日のサウナのように暑い日に

行ったことのない場所に

無事到着できるかどうか一抹の不安と緊張を抱えながら

向かったコウ静子料理教室

 

長い髪を後ろで三つ編みにし

オフホワイトの麻の蝶の羽の様なブラウスと

ロングスカートの上に

同じオフホワイト色のエプロンをつけて

スラリとした静子先生がふわりと玄関に現れ

耳元で囁くような声でお迎えして頂いて

 

汗をかきながら次々集まって来た生徒さん達

皆さんが揃った所で

シャンパングラスに淡いピンク色の蓮の花びらが入った

ウエルカムドリンクが出て来ました

 

お写真禁止なのでこのなんとも素敵な映像を

アップできないのがとても残念ですが

 

蓮の花の香りが仄かに薫るスパークリングワインに

のっけからノックアウトですラブ

 

飲めない生徒さんには

蓮の花びらが入ったグラスに

蓮の香りを移した炭酸入りの冷えた白湯

香よく、ほのかに甘く、、、

 

そして、小さな蓮の花びらの上に岩塩を乗せて

ホワイトコーンの粥仕立ての上にひらりと置いた

アミューズも

やはり蓮の香りがほのかに漂い

コーンの甘さと相まってなんとも不思議な美味しさで

コーン粥に岩塩をちょっとかけると

たちまち甘さがさらに濃くなり

岩塩は魔法の粉のよう

 

  

 

そして

パクチーとルッコラを乗せたチヂミに

 

  

 

ニンニクとオリーブオイルで焼いた車海老を包んで頂く

おつまみ風のお料理

 

このチヂミは

なんと1枚ずつ焼くのだそう

綺麗で、美味しい、・・・は手間暇掛かっています

 

ケールとシャインマスカットのキムチ

厚目に切って焼いた蓮根と一緒にいただくのが

口の中ヒリヒリしながらも

この暑さがさっぱりする一品です

 

  

 

そして

蓮の葉で包んで蒸した蓮の葉ちまき

 

コウ静子先生のこのインスタの写真を見て

私が習いに行きたいと思ったお料理です

 

  

 

伺った時には

この蓮の実だけではなく

蓮の花の蕾も添えられていてもっと素敵でした☆

 

蓮の葉ちまきの中のもち米には

薄く切った真っ白な蓮根

黒米、ピンク色の米「たかきり」

蓮の実、松の実、が色とりどりに散らされて

ポイントに赤いナツメがひとつ

 

桃とルッコラと一緒に頂く合鴨の燻製

分厚く切った蓮根の煮山椒添えと

蓮の葉ちまきを頂いたらもうお腹いっぱいです

 

デザートがまた素敵でした☆

 

蓮の葉に乗せた

シャインマスカットと青梅のシャーベット

なんと涼しげで美しいデザートなんでしょうラブラブ

 

          

 

そして、、、、

インスタで見たこのシーン

 

  

 

これは一体何なんだろうと眺めながら

なんだか神秘的な雰囲気で

これが何なのかを知りたくて

 

この神秘的な写真のパフォーマンスが

生徒全員が静まり返った

美しく、優雅で、自然のパワーが静かにみなぎる

厳かな雰囲気の中

 

鉢の真ん中に立てられた

韓国から取り寄せた白い蓮の花に

ガラスの大きなやかんから

熱い湯をゆっくり注ぎながら

湯気で蒸された蕾の花びらを一枚ずつ剥がし

さらに湯を注ぎ

また1枚と開いていく白い蓮の花びら

 

最後の花びらを剥がすと

真ん中にある蓮の実をつける芯が出て来て

 

  

 

これが

あの優しく薫るい〜い匂いの源

 

注がれたお湯に蓮の香りが映り

白湯も微かにとろみのあるほのかに甘い味がします

 

それを

落雁焼きのお菓子と一緒に

このお席で

 

 

オフホワイトの麻のカバーがかかった

小さな座布団に座って

静子先生のお料理の話を聞きながら頂く

なんとも幻想的な世界でしたキラキラ

 

生徒さんは

新潟、京都、群馬、鎌倉、と随分ご遠方から来られていて

同じ都内なのに「行ったことないから」と

緊張していたのが恥ずかしくなります

 

去年この蓮料理を受講されて

2度目の蓮料理受講だと言う生徒さんが

蓮のお料理をいただいた日、とてもよく眠れて

蓮の薬効に感動し

自分で作ってみたものの上手くいかず

もう一度受講に来ました、、、とおっしゃっていましたが

 

私も、

 

朝から家を出て帰宅したのは既に夕方でしたが

行ったことのない場所に

乗ったことのない電車の乗り継ぎは

帰宅後疲れを感じたりするのに

 

この日は元気で

一休みもせずに

チャッチャと夕食作りをすぐに始められて

 

蓮の効力、、、凄いですベル

 

注:掲載の写真は李映林著書及びコウ静子インスタより

  拝借しました

 

 

       Facebook

リュウズクリニカルスパ   

http://www.facebook.com/pages/リュウズクリニカルスパ/128557217264902

サフォクリニック      

http://www.facebook.com/pages/サフォクリニックRoppongi/219718481453351

メディカルエステ六本木

リュウズクリニカルスパ