ケルセチン濃縮液が底をついてきたので、深夜に煮だしをしました。
9リッター圧力鍋に入るだけ、玉ねぎ皮をセットしましたがしましたが、いくら抑えてもはみ出してはみ出して、山盛りに、量を控えても良かったのですが、水を加えて押し込むことによって、収まってくれました。
いつもは水だけですが、今回廃油する油が少しあったので、30ccくらいの油も加えています。
捨てるんだったら使えです。
排油と言っても、サラダ他に使っても何も問題のない油です。
そして今回はいつも一度の煮出しですが、2度繰り返しての煮だしです。というのも、一度煮出して皮を確認したら、まだまだ赤っぽい果肉が残っているので、また水を加えて、再煮だしを行いました。
以下写真の一度目と二度目ののケルセチン溶液です。
どうでしょう?
少し差はありますが充分に利用できる範囲でしょう。
いや皆さんに尋ねても仕方がありませんが。
でもボトルに詰めてしまえば、差は殆どありません。両方とも真っ黒。
だから今回は6.5リッター弱の溶液が取れました。
消費するのにかなりかりますが、このケルセチン溶液は抗酸化の塊ですから、常温保存でも
変質はしません。また消費までに、玉ねぎ皮が集まるものと思います。
まあこのようにまでしている方は少ないと思います。
重度の循環器系の既往症のある菌坊には医者が進める薬よりも必要度高く外せません。
一時は処方箋の薬ですが、医者に診断受けなければ貰えなかったのですが、それがイヤで一時は処方箋薬を個人輸入で取り寄せてはいたのですが、今はそれもきっぱり止め、食生活の充実で対処しているつもりです。
当初薬を飲んでいる間でも不整脈など出ていましたが、これに切り替えてからは全く出なくなっているし。いつもの健康診断で、いつも心電図での異常で心筋梗塞の疑いあり。の結果を頂いていましたが、今になって心電図も異常なしという結果が続いています。
心筋梗塞の傷は消えるは、心電図の異常も消えるは、健康な心臓を取り戻して来ているとおもいます。