春になり花粉症の方には嫌な季節でしょうが、花粉症のない菌坊にとっては、春の日差しは心地良く、散歩も軽装で🍓とゆっくり楽しく過ごせます。また山々は新芽で綺麗に色づき、田畑もいろいろな作物が芽生え、生命の原動力が感じられ、菌坊にも伝わってきます。
そして菌坊の頭にも春が・・・新芽が・・・・そんなアホな
産毛でしかなかった所に黒髪が・・・
まあね・・・こんなアングルで写真を撮ったのは初めてですが・・・
確かに以前と違う。ような気がするのですが。
家内に毛が生えてきたと・・・アラ、ホント・・・・と
調べてみましたが毛髪を作っているのは毛母細胞ということ。薄毛、ハゲはこの毛母細胞の働きの低下によるものと。それじゃ毛母細胞を活性させれば良いということですよね。
毛母細胞は吸収された運ばれて来た成分を原料にして、毛を作ります。有効成分は血管、即ち毛細血管から、運ばれてきた成分を受け取る訳ですから、毛細血管も活性してなければ行けないということですね。しかし、毛根1本1本に動脈、静脈が繋がっいる訳ないでしょう。
別サイトに毛根直接に動脈、静脈が繋がっている画像を記して、毛根の説明がなされていましてが、これは絶対ないでしょう)
じゃどうして、毛母細胞は栄養を受け取るの?細胞と細胞の間には、コラーゲンを主成分としたもので埋められ。細胞自体を保持しています。毛細血管は、運んできた有効成分を途中から最終端部で除々に排出していきます。排出された成分は細胞間の先ほど記した、コラーゲンの細胞間の隙間を通って各細胞、に送られ、毛母細胞へも、届けられます。ということはカチコチに固まった、糖化したコラーゲンよりしなやかで潤った真皮コラーゲンの方が成分を運ぶのに有利であることは明白です。これは加齢による老化により制限を受けてしまうのは仕方がないことです。
以上を前提に、ハゲを直すには・・・・・
結論は毛母細胞に多くの有効成分を働かせは良いわけです。
血流の改善・・・・玉ねぎ、ポリアミン
血液サラサラ・・・・玉ねぎ、ポリアミン、クエン酸
血管内皮細胞の改善や・・・・・ケルセチン
毛細血管拡張・活性・・・・ココア、
毛細血管の新生・・・・シナモン・・・加齢にる負い目を新生血管で改善
真皮の保湿潤い・・・・黒糖
まだまだ血管に良い食材があると思います。毎日摂っているトマトなんかもいいんですが。
上記食材すべて摂っております。そのおかげで今回の気づきがあった様な気もします。但しシナモンの摂取は少量ですね。在庫も少なくなってきているので、大量発注します。
薄毛、ハゲ対策の基本的方策は取れていると思います。
今後ど゛うなるか数カ月単位で追ってみます。
まああてにしないでお待ちください。
暑いの