高校生とコラボ | ケンケン日記

ケンケン日記

芝居や映像の音楽も作る打楽器奏者、栗木健の日記。

昨日、神奈川総合高等学校で五大路子さん率いる横浜夢座朗読劇『真昼の夕焼け』を上演しました。

お客さんは舞台芸術科の生徒さん。

皆さん、凄く集中して観て下さいました。

考えてみたら、一般のお客さんの前で演奏する事はあっても、舞台関係の仕事を目指して学んでる人に向かって演奏するのは初めてかも。(ドラムレッスンは別ですが)

なかなかの体験ですねぇ!

そして舞台監督と照明もその生徒さんたちでした。

会場の神奈川総合高等学校のホールも凄く立派で、驚く事に施設の管理も学生さんたちがやってるそう、マジか!

吹奏楽やダンスなどの照明や音響も生徒さんたちがやってて、実際ボクらの稽古後に別の催しの照明の吊り込みをやってた日もありました。

今の高校生、凄いなぁ^_^