「真昼の夕焼け」の稽古 | ケンケン日記

ケンケン日記

芝居や映像の音楽も作る打楽器奏者、栗木健の日記。

昨日、横浜夢座朗読劇「真昼の夕焼け」の稽古でした。 
コロナ禍になっても奇跡的に学校公演などを続ける事が出来たこの作品、9月28日に杉田劇場で一般公演をやります。 
是非、ご来場を^_^ 
写真は先日の朝日新聞。 

横浜夢座朗読劇「真昼の夕焼け」 
五大路子トーク「夢と希望と平和を演劇にこめて」 

原作:筧槙二 
演出:高橋和久 
音楽:栗木健 
出演:五大路子 高橋和久 高井清史、大和田悠太 伊藤はるか 

日時:2022年9月28日(水) 14:00公演(開場13:15) 
会場:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 5階ホール 
チケット:一般2,500円 スマイルクラブ会員2,000円(杉田劇場の会員) 
チケット申し込み・お問い合わせ:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 
<TEL>045-771-1212(9:00~21:00) 発売初日のみ14:00~ 
<HP>https://www.sugigeki.jp 

主催:一般社団法人横浜夢座 
共催:横浜市磯子区民文化センター 

横浜夢座が2016年より、公演を続けている朗読劇「真昼の夕焼け」 
横浜大空襲の実話を元に詩人の筧槙二氏が遺した、15歳の少年が体験したお話しです。 
これまで約2000人以上の学生に戦争の記憶と命の大切さを伝えてきました。 
杉田劇場が横浜夢座の想いに賛同し、毎年【杉劇アート体験塾】の中で、地域の小学生へ「真昼の夕焼け」を行っています。 
今年も9月27日に小学生を招待し、公演を行わせていただきます。 
この朗読を子供たちだけでなく、大人の方々にも聞いていただきたい、伝えたいと今回初めての試みです。 
是非、この横浜で本当にあった横浜大空襲の物語をお聞きください。 
朗読公演の後には五大路子のトークもございます。