インウイのWT900ってコレです☆捨てられなくて… | 敏感肌持ち美容&なんでもライターMの コスメとエンタと物思い

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美容ごとの編集&ライティングに携わって20年、の敏感肌持ち美容ライターが、一週間、などでなく、
長期間ホントに愛用してお伝えしたいコスメを紹介したり、
コスメブランドについて考察したりします。テレビドラマや映画狂いなので時々美容ごと入りのエンタメネタも。

どうやら比較的最近に新生インウイから発売になっている、

過去のWT900のオマージュかも?と言われている

色があるようですね。過去のってコレのことですか…? 

左側の方です。右は別の色。

 

 

筆者は仕事柄、リアルタイムで触っていて、

さらに購入しておりました。そしてそれをいまだに

手元に置いています、定期的にコスメを整理整頓して

いるのですが、毎回悩みながらも、

やはり捨てられない……! 

 

特にケヴィン・オークインが亡くなってからは、

ますます思い入れが強くなってしまい。

それにともなって、インウイが復活するとは一時期は

思えなかったので。

 

数回実際に使ってメイクもしましたが、

このインウイは、容器のデザイン、そのスリムさ、

箱やフタの青みではない赤の色の絶妙さなどなどが、

モノとしても本当に美しくて、惚れ込んでました。

また、偏光パール というものがほとんど初めて出て

きたくらいのアイシャドウで

(海外ブランドではあったかもしれませんが、

ドメブラでは見たことない感じでした)、その輝き方や色の不思議さ、立体感などへの驚きもあった。

技術が進んだな~という驚きもあるし、アイシャドウにこんな色があるんだーという純粋な驚きも。

 

また、今もですが、SNSなどない時代に、多くの女子が同じ色のアイシャドウを買う、ということはなかなか

なく(これも海外ブランドは多少あったけど、ドメブラではなかなか少なかった記憶)、なのに

仕事でアンケートを取ったら、WT900はちゃんと

色番指名で(インウイの、みたいな書き方ではなくて)上がってきて驚いた記憶もあります。

 

そんな伝説になれるコスメってなかなか少ないです

よね。新生インウイの方の色は触っていませんが、

WEBで拝見する限り、確かにオマージュを感じる

色並びですね。今度触れたら触ってみます☆