ル・マン24時間レースの決勝 フェラーリ499Pが1,3位表彰台 2023年に続く2連覇 

 

2位はトヨタ 予選記録抹消 とかでで最後尾からスタート 

 

2度のパンクにもかかわらず2位まで追い上げた

 

縁石を踏むからパンクしやすいのか

 

 

 

Dr.Eng.117も最終XGで1日2回パンクした 共に釘踏み

 

296GTSの右ハンドルでMAGARIGAWAのサーキットデビューした時は

 

ずっと縁石を踏んでいた 左回りコースなのに 左ハンドルだから踏むのか?

 

車幅間隔が117クーペの幅が染みついているためなのか?

 

 

 

 

 

優勝はフェラーリ499Pの50号車 ドライバーは

 

アントニオ・フオコ(28)/ミゲル・モリーナ(35)/ニクラス・ニールセン(27)

 

昨年の50号車は5位でドライバーは全く同じ

 

アントニオ・フォコ、ミゲル・モリーナ、ニクラス・ニールセン

 

昨年は飛び石でラジエーター液漏れ 出力低下 だそうな

 

今年の50号車は走行中にドアが開くも 最後まで壊れず 燃料残2%で逃げ切り 

 

 

 

 

昨年優勝の51号車は今年は3位 ドライバーは今年と同じ

 

アレッサンドロ・ピエール・グイディ、ジェームス・カラド、アントニオ・ジョビナッツィ

 

 

 

 

 

 

 

全くトヨタを応援する気にならなかった

のが不思議 

トヨタ車に乗ってる人ならトヨタを応援するんだろが...

 

 

 

逆に フェラーリがいつ壊れるか心配だった

 

プライベートの499P 83号車は壊れたし

 

 

 

 

Dr.Eng.117は 今年はYouTubeでずっと51号車のオンボード画像を見ていた

 

296GT3も出走していたが ほとんどネットには出ていない

 

やはりプロトタイプとGTでは注目度がまったく違うようだ

 

 

 

ちなみに51年前ル・マン優勝のフェラーリ250LMはプロトではなくGTクラス用

 

なのに ル・マンのプロトは全車壊れてしまい プライベーターの250LMが

 

なんと1-2フィニッシュしてしまった珍しいケースだそうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 296GTBチャレンジは入っていないが

 

296GTB 269GT3 499Pのエンジンの違いに関する動画を見つけた

 

 

 

 

 

 

再生速度を一番遅くすると まあまあ違いがわかる

 

モーターがあるのは296GTBだけ

 

3車ともシリンダーブロックは同じものをベースにしているようだ

 

ターボ関係の補器類は大きく変わっている

 

499Pはストレスブロック化 ストレスブロックはF50でも採用しているが

 

乗り心地は最悪 街乗りできないそうな