90のオーバーヒート修理が終わったので

XGで名古屋から鎌倉に帰り、電車で90を引き取りに行く。

 

名古屋~鎌倉、32L、4732円。

 

302km

 

鎌倉ー湘南新宿ラインー浦和ー京浜東北線

北浦和からバスで教育センター前下車

 

フェラーリF40とDr.Eng.117のいすゞ117クーペPA90タイプⅠ

 

めったにない2ショット

 

創業40周年車  1987年だそうだ。

お値段数億円。

 

パワステ無し。

ブレーキサーボ無し。

 

(478PS)/7,000rpm だそうな。

パワーは年々アップする。そりゃそうだ。じゃなきゃ売れないだろう。

 

Dr.Eng.117は投資用として458を検討しているが、

458は578PS/9,000rpm

この 9,000rpm というのが気になるんだよなあ。

 

フロントさんが毛はたきで117を拭いている。

 

このプラカバーが100万だか200万するらしい。

 

埼玉支部長さんとF40

 

カリモク・ドマーニ・ルイ15世

 

ガレージイガラシさんの事務所

 

ショーケース

 

Dr.Eng.117の90のドア越しにF40を見る。

 

コーヒーが美味い。

 

ガスケット?

 

旧サーモ。76.5℃

 

リビルトしてもらったタイプⅠ用ストックラジエター

 

キャップは勿論新品に交換する。

 

こっちのラジエーターも上舟を開けて洗浄された。

 

古いクーラントの固形分が前回洗浄しきれず、

シリンダーブロックの水路に付着していた。

新東名を120km/hでずっと巡行していて

それが剥がれ落ち、上船に溜まった。

 

 

ウォーターポンプも開いて点検されたが、異常なかったようだ。

(このへんはさすがプロだと感心した)

 

Dr.Eng.117はクーラントカスではなく、

錆が詰まったと思ったが、錆びではなかった。

 

エキマニの耐熱塗装がハゲて鉄の地肌が見えていたが、

直されていた...

 

綺麗なタッチアップ。

 

雨に降られて付いた雨跡を放置していたが、雨跡も清掃されていた。

 

トリップメーターも直されていた。

一番左の数字が動くようになったようだ。

 

リビルトされたストックラジエーター。

貴重なタイプⅠ用。

1800用も持っているが、出入り口のパイプの位置が違うので

タイプⅠには使えない。

 

綺麗にリビルトされているようだ。

どこかエポキシでいい加減な修理がされていた。

勿論銀ローでロウ付け修理されている。

 

名古屋でオーバーヒートしてもこれを積んでおけば安心。

何がおきてもただ交換するだけなんで。

 

どうせまた旧クーラントの固形分が水道の内壁から剥離して詰まるんだろうな。

 

 

カストロールGTX 1980円。 SL

 

カストロールGTX DC-TURBO 2780円。SM

 

オイル消費の多い90には今度はカストロールGTXを入れる予定。

だって今入れている TAKUMI  STANDARD  10W-40 鉱物油 がSLなんだもん。

 

逆にSMは亜鉛の含有量が減って旧車には悪いという説

 

 

もあり、なにがなんだかわからない。

 

 

鎌倉~さいたま~元麻布の別邸 ハイオク18L 3071円

 

鎌倉の本宅に電車で帰る。江ノ電が止まっていた。

 

大船~江の島 モノレールで振替輸送。

 

これが線路内に入っていた軽。

頭のおかしい人が乗っていたらしい。

 

11時半だ。