4月になったのでオイル交換する。
まずはXG。
オイル交換に必要な工具類。
KTCのカップが出て来たので使ってみる。79mm?
オイルフィルター200円くらい。オイルは大船のコーナンで2283円。
昔はジョイフル本田で税込み1000円だった。随分高くなった。
綾鷹のカラボトル。廃油入れ。ロート。オートウェーブに持っていく。
留め輪。右前。
右後ろ。
ジャッキアップ。左前。デカい馬。鎌倉の車庫は床が傾斜しているので怖い。
支持点。
サブフレームの錆びが酷い。
位置を合わせる。錆びが気になる。
不織布のツナギを着る。顎鬚がこれ以上伸びない。
交換前のフィルター。
首振り+ユニバJ+エクステ
接続。
エクステ差込。
カップに嵌った。
変換駒。
差し込めるが外せない変な設計。SNAP-ON
あっけなく緩んだ。まあそんなもんだ。準備をしていくと空振りする。
緩め過ぎてオイルが垂れてきたので締め戻す。
オイルを温めるためエンジンをかける。
この後、チョイ乗りを避けるため走りたいが雨が降る予報。
24mm駒。
差し込めるが外せない変な設計。
ドレンボルト。あっけなく緩んだ。まあそんなもんだ。準備をしていくと空振りする。
90のドレンボルトの頭は六角ではなく小判形。
90よりXGのほうが便利。
でも六角ではなく小判形にしたのはそれなりの理由がある。
トレイ。
半分抜く。
廃油ボトル。漏斗。2、3本束ねないと座りが悪い。
1本280ml。280×14本=3920ml分用意した。
残留物。どこから出てくるのか?
エアコン吹き出し口の吊元が折れている。新品を買ってストックしているが、
まだ交換していない。いつでもできるものは大体放置している。
パーキングプレーキを緩めずに脱着できるかやってみたが、
緩めないとフィルターの脱着ができなかった...くそ。
90はそんなことはない。
90ではフィルターの脱着はエンジンルームの上からできる。
XGではそうはいかない。
最近ではフィルタ―交換を断るショップもあるようだ。
だいたいどのフィルターが合うかわからない...
G200用のミリフィルターをG200Wに付けられたら終わりだ。
G200Wはインチフィルター。
なぜKTCのカップを使っていなかったかわかった。
理由は、固く嵌ってカップが抜けない...ということだった。くそ。
昔はプルトップ式だった。
今は蓋を開けるのに工具が必要。
昔は缶詰をあけるのに缶切りが必要だった。
いまの缶詰は全てプルトップなのに。
おなじない。新しいオイルをゴムに塗る。
オイルプロックに古いオイルがベタベタついているので
意味のないおまじない。
オイルフィルタ―の中に新オイルを1Lくらい入れるべき?
ピアッツァならフィルターは逆さ吊なのでできたと思うが、
117ではひっくり返した時に入れたオイルがこぼれてしまう。
カラで付けると、何秒間はオイルポンプが空気をメタルに供給する。
はたしてそれで油膜が切れるのかあ?単なるおなじないのようだ。
ボンネットを開けて上から照らすとすぐ嵌められる。
下から照らしても無理。
キャップを開けてのんびり古いオイルを抜く。
異物があった。
あったからといってどうするものでもないが...
ドレンボルトを締める。XGのオイルパンは鉄なので無神経に締められる。
90ではそうはいなない。オイルパンがアルミなんで。
ウォーニングのコネクターが外れていたので嵌める。ゆゆゆるだ。
漏斗。中にステンレスメッシュの金網がある。
金網は先から押すと外れるようになっている。
新旧オイル。旧は280ml×11本...全部で3Lくらいしか抜けなかった。なぜだ?
漏斗があると便利だ。
しばらく放置プレイして出し切る。
その間にXGの純正ホイールにワックス掛けした。
なぜかウエスが黒くなる。
このあと雨が降る予報。