この1月から、京都大学大学院医学研究科健康情報学分野でのお仕事スタート!

 

著書『公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーション』出版の際に、真っ先に、出版記念特別講演会を開催してくださった中山健夫教授の研究室です。

 

 

(当初から公衆衛生の緊急事態におけるリスクコミュニケーションの重要性に共感してくださっている、私が心から尊敬している中山先生と)

 

中山先生はじめ本研究室の皆様とともに知的好奇心の満たされる時間を共有し、社会に役立つ研究ができますこと、心から嬉しく、光栄に感じております!

 

この3年間、新型コロナウイルス感染症のパンデミック下でリスクコミュニケーションの課題が多く見られ、その理由の一つに、本分野の認知度が低いためだと考え、行政への研修やアドバイスを提供するとともに、2冊のテキスト、

 

『クライシス・緊急事態リスクコミュニケーションCERC』や

 

『公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーション』

 

を書きました。

 

今後さらに緊急事態におけるリスクコミュニケーションの発展に寄与できるように、研究面からも尽力いたします!

 

(グローバルヘルスコミュニケーションズと兼任ですので、引き続き、行政等への研修やコンサルティングも行なってまいります)

 

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どうぞよろしくお願いいたします。